スポーツ: 2009年11月アーカイブ
一つ気になったニュース。
魔笛NO!犬飼会長「ブブゼラ」禁止申し込み(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース
記事の内容は要約すると
「南アフリカのサポーターの応援の音が大き過ぎて選手間の連携ができないから国際サッカー連盟に自粛を要請」
というもの。
日本プロ野球でも甲子園の応援はものすごくて、横に並んでいても互いの声が聞こえづらいなんて話を聞いたことがありますが、それと同レベルあるいはそれ以上の音なのでしょう。
応援スタイルも文化の違いだからしようがないですかね。
野球だってメジャーリーグでは鳴り物応援(トランペット等)はほぼないですが、日本プロ野球では非常に一般的な応援手段だったりとか。
応援スタイルも含めてのホーム・アウェイだと言われれば、そういうものなのかなという気もしますし。
ただ、それが選手のパフォーマンスにとてつもない影響を与えるとなると……。
で、このニュースのどこが気になったかと言うと、じゃあ南アフリカの選手たちはどうやって互いの連携をしているのかなと。
南アフリカは世界のレベルで見れば決して強豪国ではないようですが、ワールドカップ出場経験はあります。
ワールドカップに出られるレベルということは、決して選手同士の連携なくサッカーをしているわけではないでしょう。
どうやって連携しているのだろう?
読売ジャイアンツ、7年振りの日本一になりました。
本当に嬉しいです。
おめでとうございます!
そして、これで一年間のプロ野球、全日程終了ですね。
春先に原監督が率いた日本代表がWBCに優勝、そして日本プロ野球でも原監督率いる読売ジャイアンツが優勝……。
しかも、ヤンキースが優勝して松井秀喜選手がMVP獲得と、巨人ファンにとっては以降ないかもしれないぐらいの素晴らしい一年!
WBC優勝と松井秀喜選手の活躍は巨人ファンだけが喜ぶ話題じゃないですので、野球ファンにとって素晴らしい一年と言ってもいいでしょう。
感動を本当にありがとうございます!!
これからしばらく、オフシーズンとなるわけですが、その境に引退を発表した選手もいます。
ピッチャー以外のポジションをこなしたユーティリティプレイヤーとして知られる木村拓也選手が引退を発表しました。
木村拓也選手と言えば、堅実な守備で知られ、左右両打席可能なスイッチヒッター。
チームとしては本当に貴重な戦力でした。
まだまだやれると思いますが、本人が決めたことですので、素直にお疲れ様です。
コーチとして自身に次ぐ名選手を育てていくこと、心より応援しております。
上に貼付けました動画はついこの間のことですが伝説と言っても過言ではない本年9月4日の捕手・木村拓也選手。
10年振りの捕手のポジションを見事にこなし、0点に抑えたのはさすがの一言です。
巨人に関わらず、プロ野球関係者の皆様、2009年シリーズ本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。