とりまのブログ記事
昨年10月に「わたしの好きな芸能人」かつ「友達になりたい芸能人」として取り上げました鳥居みゆきさんがR-1ぐらんぷりの決勝に進んだのだそうです。
2007年10月16日 鳥居みゆきさんについて取り上げた本blog
R-1GP2008公式サイト
R-1ぐらんぷりと言えば、ピン芸(一人での芸)によるお笑いのコンテストです。
漫才のコンテストであるM-1グランプリの方が知名度は高いかもしれませんね。
でも、こちらだってM-1グランプリに負けず劣らず面白いんです(雰囲気はかなり違いますが)。
R-1ぐらんぷり、前回大会はザ・プラン9のなだぎ武さんとチュートリアルの徳井義実さんの戦い、かなり笑わせていただきました。
そのR-1ぐらんぷり、今回は2月17日に開催される予定なのですが、鳥居みゆきさん登場とは……今年一番衝撃のニュースかもしれない。
だって、こういうメジャーな舞台で脚光を浴びるタイプのお笑い芸人さんではないと思っていたので(決して悪い意味ではないです)。
まあ、エンタの神様に出演している時点である程度メジャーなのかもしれないですが。
爆弾発言しないかどうか楽しみに待っています(フリートークやらせると最大に危険な方です)。
その美貌と自己表現激しいキャラクターが先行して語られる鳥居みゆきさんですが、ネタに出てくる語彙の気づけないほどのマニアックさなんかも好きです。
とにかく、観客に受けるか受けないかはともかく、鳥居ワールドの爆発に期待!!
木下さんシリーズはさすがに放送無理かな……。
人物自身が個性を放っている方って、芸能界でもかなり稀だと思うんですよね。
自由という言葉はこの人のためにこそあるという気にすらなります。
S&D STUDIO 鳥居みゆき
サンミュージック プロフィール 鳥居みゆき
Wikipedia 鳥居みゆき
とある方から差し入れで太巻き(パックに入ったやつ)をいただきました。
いわゆる恵方巻きというやつですね。
そっか、明日は節分か~。
いつからこんな習慣が普及したのかよくわからないけれど~、普及しているのかも知らないけれど~、周りの流れに乗せられてみるか~。
と思いながらふと賞味期限を見たら2月2日でした。あらびっくり。
なので今日食べました。
美味しかったです。
インターネット上では、ある分野のプロの方が、無償にてその分野に関する創作をしていることが多くあります。
つまり、プロの方による仕事外の活動です(ここでは仕事を「直接的に金銭を得る作業」と定義いたします)。
たとえば、青春Bに身近なところで話をすれば、プロのWebデザイナーによる素材配布サイトが思い浮かびます。
他にも、プロのプログラマーによるフリーソフト配布もあるでしょう。
プロのライターさんによる個人ブログだってそうです。
そういった中には「これが無料だなんて! お金を取ればよいのに!!」と思われるものが多数あります。
でも、きっと、無料だからこそ素晴らしい出来である場合が多々あるんじゃないかと考えています。
お金をとっているものが悪いという意味ではありません。
無料だからこそこちらの見る目が甘くなっているということもあるでしょうし。
言いたいのは「プロの実力を持った方」が「義務感ではないもっと積極的に自由に生んだもの」だからこその魅力があるということです。
別に統計をとったわけではありませんが、体感として、そこに積極性と自由が込められていれば込められているほど、素晴らしいものになる可能性が高いように思っています(もちろん、制作の舞台裏を知らないわたしは積極性と自由をうわべでしか判断できないですが)。
なんか長々と書いてしまいましたが、青春Bはそういうスタンスでありたいなということです(現在は実力が伴っていませんが)。
もっともっと実力をつけて、それでいて自由を忘れないでいたいなと。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。
ついに2008年のスタートです。
多くの人にお世話になってばかりだった2007年。
2008年はこちらからたくさんのプレゼントを贈りたいという気持ちです。
今年夏には青春Bが開設2年となります。
早いものです。ありがたいものです。
すべての気持ちを結果に繋げるという意志で進む一年とする決意です。
皆様、終わったときに笑顔で振り返れる一年となりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
本日で今年も終わりです。
年末っぽいなにかしているわけじゃないけれど、でも、世間の雰囲気が強烈に痛いぐらい一年の終わりを実感させます。
一年を振り返ったとき、結果に残るようななにかを成せなかった一年だったなという感じです。
目をそむけたくなる部分、多数。
でも、来年以降に繋がる一年間だったと思っています。
この撒いた種を、来年見事に、結実させましょう。
大事なのは理屈よりも、結果。
自らはなにも成せなかった一年だとしても、そんな中でも、周りの人々は優しさを注いでくれ続けました。申し訳ないぐらいに。
ありがたさと申し訳なさを原動力に変えて、来年、お返しをたくさんしていきます。
周りへの感謝と信頼を忘れず全力疾走、来年はそんな一年にいたしましょう。
今年一年、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
よい年をお迎えください。
昨日に続きまして、個人的な今年のビッグニュースのご紹介です。
どんな部門にノミネートさせるべきかよくわからなかったので、よくわからない部門とさせていただきました。
このblogにも何回か書きましたが、わたしは喫茶店にほぼ毎日行きます。
いったん状況を整理する目的だったり、息抜きの目的だったりで。
常にというわけではないですが、だいたいは同じ店を選びます。
それで、今年のとある日も、そのいつもの喫茶店(チェーン系の有名店)に行ったんですね。
レジに並びます。前には他のお客さんがいました。
明らかにそのお客さんの注文じゃない商品を店員さんが作っているのが見えました(レジで応対しているのとは別の店員さんです)。
しかも、わたしがいつも(100回中98回ぐらい)頼む商品……。
えっ、まさか……。
商品を用意する店員さん、完成した飲み物をレジに立っている店員さんのすぐ横に置きました。
どうやらやっぱり、わたし用の商品を、わたしの注文より先に作った模様。
レジの定員さん「えっ、まだ注文受けてないよ」ってな感じにちょっと途惑っていました。
ちなみに、その場にいた店員さんたちと最低限以外のやり取りをしたことはないです(わたしの方からありがとうございますと言って商品を受け取るぐらいはしますが)。
普段から雑談交わすぐらいに仲良かったらそういうのもあるでしょうが、けっこう驚きました。
そこでわたしは思うわけですよ。
「ここで別の商品を注文したらどうだろう」
なんて。
「同じ商品の別のサイズにしてみたり」
なんて。
でも、できないんですよね。
いつも通りに注文して、すでに出来上がっていたその商品を受け取りました。
レジの店員さんと互いにどことなくぎこちなく微笑み合いながら。
すでに完成している商品を売る店でそういう経験はありますが、さすがにその場で作って用意する飲食系では初めてです。
このような出来事を他の人が聞いてどう感じるのかはわかりませんが、わたしは自分の存在を確認できるようで嬉しかったりします。
さあ、今年も残り約一日だ!
部屋でお菓子をこぼしたときにどこからか蟻がやってくる記憶、誰しもがあるんじゃないでしょうか。
生まれたときから高層マンションの屋上しか知らない人は別として。
普段は部屋のどこにも蟻なんていないのに、砂糖の匂いを嗅ぎつけたのかなんなのか、どこからともなくやってくる。
せっせせっせと、食糧確保のために働いている。
別に蟻になりたいとは微塵も思いませんが、蟻のようにしっかりと業務遂行していくことは必要だなと思います。
明日までに片付けない出来事を明日に回すことばかりしていると、今日までに片付けないといけないことまで明日に回してしまうようになってしまいそうで恐いです。
皆様は今年、蟻のように過ごせましたでしょうか。
どんな一年でしたでしょうか。
まだ残り二日もありますが(二日ってことは、一年間のまだ0.5%ぐらい残っているんですよね)。
まあ、12月31日だって6月30日だってなんだって同じだけの価値を持つ一日なんですが、せっかくの年末なんだから年末ムードに浸ってみましょう。
年越しそばを食べる予定はないけれど。
ということで、去年も書きました「2007年ビッグニュース くだらない部門1位」でございます。
本年中に起こった個人的なくだらないビッグニュースのご紹介です。
ちょっとトラウマになっているエピソードです。
わたし、ふとんの横に飲み物を置いておく習慣があるんですね。
夜中とか、喉が渇いたときにいつでも飲めるように(寝相が悪くて倒して周りをびしょびしょにしちゃうこと多数)。
あれは、確か今年の夏のことですか。
甘めの紅茶の紙パックを枕元に置いていたんです。
ストローを挿して飲んでいました。
夏でも飲み切るまでには数時間ぐらい使います。
紅茶を飲み終えたわたしは、それを捨てるために、口を開いて平らにたたもうとしました。
そのとき……。
空になった紙パックの中、たくさんの蟻が……(20匹ぐらいはいたでしょうか?)。
紅茶の甘みを求めて、わたしが気づかないうちに、紙パックの口のスペースから入り込んでいたのです。
知らないうちに蟻を飲み込んでいたかもしれないと考えたわたしは……(これから先、自主規制)。
もう、夏に紙パック飲料は飲めません。
人間なんて自然の前では無力なものですよ。
良い年末をお過ごしください。
わたし、普段、喫茶店にすごくたくさん行きます。
すごくたくさんと言っても一日に十回とかは行かないですが、毎日のようにです。
お茶やコーヒーが好きだからという目的じゃなくて、気を休めるためです。
それまでうまくいっていないこととかこれからしたいこととかを自分の中で整理して、その後どうするかを考える。
リセットでありエンジン、それがわたしの中での喫茶店の役目です。
先日、喫茶店で席に着いたとき、隣の席に座っている老婦に声をかけられました。
「店内が混んでいますね」みたいなことです。
そしてその後に「○○○によくいましたよね」って言われました(○○○にはとある閉店してしまった喫茶店名が入ります)。
わたしはその喫茶店に数回しか行ったことがなかったので、その方の頭にいる人が本当にわたしかはわかりません。
別れ際にはさようならの挨拶をしました。
何気ないやり取りなんですが、なんだかすごく心がほっとしました。
知らない人との些細な交流って、普段親しく接している人との会話とは違うなにかを感じます。
見てくれている人がいる、話しかけてくれる人がいる、優しい人がいる……。
もっとしっかりしなきゃ!!
日常、喫茶店に行くことがとても多いです。
お茶を飲むのが好きだからというよりは、ゆっくりと息をつくため、考え事をするためです。
注文する飲み物は大抵、アイスロイヤルミルクティーです。
ガムシロップを大量に入れて飲みます。
皆様ご存知の通り、喫茶店の飲み物は基本的にSML(Small、Middle、Largeの略ですよね。もしかしてSmall、Mini、Little?)からサイズを選びます。
どのサイズを選ぶかはそのときの喉の渇き具合と財布の中の小銭量によって変化します。
そんなとき、いつも、滑舌が悪いわたしは「店員さんにちゃんと注文が伝わっているかしら」と気になります(豆知識:滑舌って単語は専門用語だから広辞苑に載っていないんですよ)。
Sを頼んだつもりでLが出てきたとしても、臆病者なのでそれを訂正することはできないのです。
たとえ「アイスロイヤルミルクティー」を頼んで「抹茶ラテ」が出てきてもきっとそのまま飲みます。
先日、喫茶店のレジにて、「アイスロイヤルミルクティー」のSサイズを注文するとき、ふと思ったんです。
もしもSを発音できなくなったならわたしはどうするのかなって。
「わたしはSサイズが飲みたい」と店員さんにいかにして伝えるのか。
最も妥当なのはメニュー表のSを指で示すこと。でも、注文したい飲み物はちゃんと言えるのにサイズだけ指で示すってなんだか感じ悪い。
じゃあ、身体を上手にくねってボディランゲージでSを伝えるか。周りの客の視線が痛くてテークアウトにしてしまいそうです(お店でテークアウトと言うとき、間違えてテークオフって言ってしまいそうになりますよね)。
たった一つのアルファベットを失うだけで大変なことになるのだなと感じました。
Wikipedia マルキ・ド・サド
Wikipedia レーオポルト・フォン・ザッハー=マゾッホ
Yahoo!辞書‐かつ‐ぜつ【滑舌】‐
なんだかインドア方面の話ばかりのblogな気がするので、たまには外にお出かけした話も書きましょう。
先日、東京ドームシティアトラクションズへ遊びに行きました。
もう、後楽園遊園地じゃないんですね。知らなかったです。
アトラクションは有料ですが、入園は無料です。
入園無料だというのは、けっこう驚きでした。他に知らないので。最近は一般的なのでしょうかね。
入園料をなくすと集客力が上がって結果的に稼げるのかもしれないですね。
遊園地に行くのは久々なので、アトラクション、なんだか子どもに帰ったかのようにはしゃいで楽しみました。
楽しみはアトラクションだけじゃなかったです!
敷地内で行われていた大道芸、かなり心奪われました。
わたしが行った日は休日で、もしかしたら平日はやっていないのかもと思うと、見られてかなりラッキーです。
大道芸人の方を見ていて強く感じたのは、やはり喋りは大切だなということ。
手品や体術と同じように、トークも一つの芸なんですよね。
集まった観客を盛り上げる話術を目の当たりにし、プレゼンテーション能力の重要さを実感しました。
その大道芸人の方はお客さんの投げ銭のみで生活しているそうです。
生活が苦しいですって話で笑いをとっていましたが、実際、かなり大変だろうなと思います。
人に笑顔を与えるため、その分以上の多くの涙を流してきているでしょう。
他人事ではありますが、これぞクリエイティブライフって、興奮いたしました。
東京ドームシティ公式サイト | 東京ドームシティ アトラクションズ
大道芸ワールドカップin静岡
Wikipedia 大道芸