とりま: 2009年4月アーカイブ
疲れが溜まっているのを感じ、先日、いつもよりゆっくり長めにお風呂に入りました。
かなりリフレッシュしました。
疲れが溜まっているのを感じ、先日、久々に昼寝というものをしました。
15時〜17時ぐらい。
かなり頭がすっきりしました。
食事とかお風呂とか、そういう日常的な部分をけっこうおろそかにしがちな性格なのですが、大切なのだなと強く実感しました。
ということで今日は散歩でもしようかな。
昨日で3月が終わり、本日より4月の始まりです。
つまり、前年度の終わりと、新年度の始まりです。
過去を振り返り、未来を見据える、そんな時期です。
今と過去について考えたとき……
多くの創作物に支えられてきて、そして今も支えられているなと強く感じます。
漫画、音楽、アニメ、文学、映画、絵、写真、ゲーム、演劇……
きっと、生きてきた日数よりも触れた創作作品数の方が多い。
これってすごいことです。ありがたいことです。
もしかすると食事の回数と同じぐらいかそれ以上、創作物というものに触れてきているのですから。
今、過去に出会った創作物たちと再度触れ合うと……
懐かしさ、純粋さや初々しさ、歯痒さや無力さ、当時の喜びや悲しみ……
過去に経験した気持ちたちが鮮やかに甦ってきます。
気持ち毎の様々な形で今後を進む原動力になります。
今、なお生み出され続ける新たな創作物たちと出会うと……
同じ時代を現時点共に過ごしているということに、多くの現在進行形な感情が芽生えます。
新たな思い出がその創作物たちに、今このとき、刻まれていきます。
同時代だからこそのやる気が芽生えてきます。
たくさんを与えてもらってきたこれまで、そして与えてもらっている現在です。
与えてもらった恩返しとして自分にできることはなんだろうと考えたとき、まずは、創作物との出会いを自らの充実へと結びつけること。
そして、与えられたものを生み出すものへと結びつけること。与える側に立つこと。
過去に積み重ねられてきた創作の歴史を未来に繋ぐ役目に、少しでも深く、参加する。
与えられた分、与えていきたい。
抽象的な新年度の抱負ですが、今の素直な気持ちです。
今はまだまだ微力ですが、青春Bが少しでも多くを与えることのできる場となるよう、これからを進みます。