英語学習のブログ記事

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英語の勉強を始めて、ネット上だけではありますが、英語での交流をけっこうしています。
英語のサイトに出入りすることも多いです。
というか最近、日本語に触れている時間よりも英語に触れている時間の方が多い気がする……。

そんな中で、口語というかスラングというか、つまりは普段書籍にて勉強しているときに見かけることのない言い回しに頻繁に出会います。

せっかくなので、ネットをしていて出会った"くだけた言い回し"たちを少しではありますがまとめます。
また増えたら書きます。

実際に自分で使うことはないです。丁寧な言い回しではないでしょうから。
知識乏しいのに崩した言い回し使うとか、危険すぎます。
知らないと読むときに戸惑うからまとめたという形ですね。



  • bout u

    about you の略です。

    youuと書くのはなんかすごくよく見かけます。
     

  • btw

    by the way つまり ところで の略です。

    日本で言うところの H/K つまり 話、変わるけど みたいなものでしょうか(きっと違う)。
     

  • cos / coz

    どちらも becauseの意味です。

    突然三角関数の話をされてもと理系の人は思うことでしょう。
     

  • dunno

    don't know の略です。

    I dunnoとか言われても、その意味をこっちがI don't know……。
     

  • 'em

    them の略です。

    スタイルシートのfont-sizeの指定ではありません。
     

  • hun

    hun あるいは honhoney の略を示しているのだそう。

    まあ、かわいがっている相手に対して See you then , hun みたいな使い方をするのでしょう。
     

  • ic

    この人はなにをいきなり集積回路(IC:Integrated Circuit)の話を始めたのだろうと思いたいところですが、I see の意味だそうです。
     

  • LOL / lol

    どちらも Laughing Out Loud つまり大笑い、日本で言う (笑) みたいなものでしょうか。

    それとも、繰り返しているとこを何度も見るので、 w に近いのかな。

    Wikipediaによると rofl(rolling on [the] floor laughing)lmao(laughing my ass off) なんかもあるそうです。
     

  • lyk

    like のことだそうです。

    似たようなものとして luvlove のことだそうです。
     

  • ppl

    people の略だそうです。
     

  • ru

    are you の略です。

    元素記号のルテニウムのことかと思っちゃいますよね(思わないか)。

    ちなみに ur だと you are ですね。
     

  • sure2x

    sure が二つ、つまり同意を強調している感じらしいです。

    2xというのをつければなんでも繰り返しを意味するのかな?
     

  • wtf

    What the fuck 日本語にすると なんだよこれ みたいな意味でしょうか。

    まあ、行儀はあまりよろしくない言い回しなのかな。
     

  • yep / nope

    yesno のことです。

    nopeno より二文字分伸びてるんですけど……打つ手間が増すじゃないか。
     

  • =D

    英語ではないですが、日本でいうところの^_^みたいなものでしょうか。

    :DXDもよく見かける顔文字ですね。

TOEIC公開テスト受験(3回目)

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本日、受験してきましたよ!
TOEIC公開テスト3回目です。


できたかどうかはよくわからないです。
目の前を問題を解くことに精一杯で、一問終わる毎に過去のことが記憶から零れ落ちていく……。
ただ、前回はリーディングが一応最後まで解き終わったのに、今回は5問ぐらい勘に頼るしかなかったので……ちょっとあれかなと……。
目標は860点〜だったんだけれど、う〜ん……。
まあ、やるだけやったし、いつものごとく開き直るしかないですね。
今回は自分の中で折り返しの位置づけにあって思い入れが強かった分、開き直るのにちょっと時間かかりそうですが。


今回が3回目ですが、初めて、スピーカーの聴き取りづらさを感じました。
過去の2回が良すぎただけで今回が普通なのかもしれないですが、席位置のせいかスピーカーそのものの質のせいか、かなり聴きづらかった。
はい、言い訳でした。


6月末に結果が出る予定です。また報告します。
そのときに(可能性は薄いかもしれないが)納得行く結果だったらそこまでのまとめ記事みたいのを書こうと思っています。


6月28日、7月26日も受ける予定です。9月13日と10月25日も。
ただ、これからは、"聴くと読む"よりも"書くと話す"に重きを置いていこうと思っています。
使っていくことによって聴くと読むの能力も身に付いていくでしょうし。


勉強しているとなにかと気持ち的にしんどいこともあったりします。
つい先日、SNSでやり取りしている英語圏の相手がわたしにくれた言葉が、そんなときの強い励みになっています。

Failed in trial is better than do nothing.
If we failed, at least we're moving forward.

そう、勉強することは、挑戦することは、たとえすぐにいい結果が出ないとしても、前に進むということ。
これからも勉強する楽しさを大事にして歩んでいきましょうっと。

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去年の10月より英語の勉強を開始し、3月15日に受けましたTOEIC公開テスト(2回目)の結果が出ました。

今回の結果は
total 770(listening 390 / reading 380)
でした。

ちなみに前回(1月11日受験時)は
total 695(listening 345 / reading 350)
でした。

まあ、こんなものでしょうかね……。
できれば800点はいきたかったのですが……。
この二ヵ月は1日平均1時間も勉強していなかったので、730点突破しただけ恩の字ぐらいに思いましょう。

ただ、勉強時間が少ないながらも、食事しながら後ろで英語のラジオ流したり、英語動画眺めたり、電車に乗っているときも携帯で聴いたり、英語にできるだけ触れるようにはしていたので、その効果が少しは出たかな?
公開テスト2回目でテスト慣れした分の点数アップというのが実際のところかなという気もしますが……。
(IPテストは受験経験ありますが、かなり昔の話でもう記憶にないので、慣れは大きな要素と思われます)


1回目結果発表のときと同じように、以下、今回の勉強に使用しました教材等を紹介させていただきます。
参考になれば幸いです。
前回使用した教材たちとけっこうかぶります。

TOEICテストこれ1冊で全パートをモノにする
―500点~860点突破のための解法テク&実戦問題

前回に続いて使用しました。PART5(短文穴埋め)対策の文法解説部分ばかりですが。

次回受験に向けての勉強にも使用します。

新TOEICテスト「直前」模試3回分

はい、こちらも前回に続いての使用です。

前回は「模擬テスト代わり」として使用しただけだったので、今回は学習のためにとさらに何回か解きました。
テクニック系の解説はほとんど気にしていません。
CDと英文と訳だけ使用した感じです。
TOEICで高得点を狙うためにはテクニックを気にした方がいいのかもしれませんね。
本来はそのための本なのでしょうし。

せめてリスニングに登場する単語や熟語ぐらいは完全に耳に覚え込ませたいので、次回に向けて引き続き学習します。

TOEIC TEST 英単語 スピード マスター

今回、TOEIC対策向けに購入した書籍はこの一冊だけです。

前回の試験のとき、単語集を購入することなく受けて単語力の不足を強く実感したので、購入しました。

他にも良さそうな単語集はあったのですが、長文セクション付きでリスニング対策にも良さそうだったのでこれにしました(長文といっても各テーマにつき半ページぐらいなので、ハードルは高くないです)。
まだ長文セクションの単語を覚え始めるまでにいたっていませんですが……。

大きく分けると
「動詞」「形容詞・副詞」「名詞」「ビジネス語彙(長文付き)」「生活語彙(長文付き)」「精選イディオム」
の六つのパートから成っているのですが、やったのは「動詞」「形容詞・副詞」「名詞」「精選イディオム」だけで、しかも、その内容も理解度50%ぐらいかも……。

今じゃ当たり前なのかもしれないですが、CD付きなのも嬉しいです(内容の一部ですが)。
単語は聴きながら記憶に定着させているので。

次回の受験に向けて、書籍に出てくる単語の九割ぐらいは暗記したい。

日本人の英語

TOEICのための本ではないです。

日本人が英語で文章を書くときにやりがちなミスだったり、前置詞や自制それぞれのニュアンスだったりがすごくわかりやすく書かれています。

もしかしたらこの本を読んでいる時間に単語の一つでも覚えた方が「目先のTOEIC」のためには良かったのかもしれないです。

でも「本当の英語力」を考えるなら大事なのはこういった本に触れることだと思います。
まだ上辺をなぞり途中なぐらいにしか読んでいないですが。


もしも今後、英語を書くという行為を頻繁に行う立場になったなら、繰り返し読むであろう書籍です。

思わず頷かずにはいられない簡潔かつ的を射た説明に加え、飽きさせない面白さもあります。良書です。

yappr

英語の動画(ニュースや映画、PV等)を訳付きで見ることができるサイトです。
訳をつけてくださっている方々には本当に感謝です。

他の登録者の方との交流もできるそうです。

勉強のためというよりは娯楽として利用しました。

こういったサイトを見ると
「この内容が理解できるようになりたい」
という気持ちが湧いてきます。

Academic Earth

英語での講義をネット上で見ることができるというサイトです。
掲載されている講義数は数千に及び、内容も多岐にわたり、しかもスタンフォードやハーバードといった有名大学たち……。
日本にいながらにしてこういった講義と触れることができるって、本当にすごい時代になりましたね。

日本語訳はついていません。
内容のごく一部しかつかめません。
ただ
「この講義の内容が理解できるぐらいの英語力になりたい」
という気持ちになれます。

結局のところ勉強の成果なんて気持ち次第だと思うので、モチベーションを高める工夫が最も大事かなと。

総括・次回以降に向けて

5月31日のTOEIC公開試験も受験予定です。
6月28日を受けるかどうかは考え中。

今回は770点つまりレベルBでしたが、次回は860点つまりレベルA、できれば900点以上を目標にします。
目標はある程度高い方が勉強しやすいです。

それに、勉強開始から1年(今年10月時点)である程度の英語コミュニケーション力をと思っているので、5月末時点でレベルAは欲しいなと。

TOEICは結局英語力の下地を知るためのテストなので、実用力はまた別の話なんですよね。

TOEIC SW Tests(SpeakingとWritingのテスト)は受けたことないのでわかりませんが、通常のTOEICテストはListeningとReadingしかないですし。

TOEICの点数を目標としていますが、TOEICに特化した勉強を優先する気は特にないです。
TOEICは今のレベルが点数でわかるので、目標にしやすいからしているだけです。


とにかく今はリスニング力を強化したい。
ニュース番組の内容が、全部とは行かないまでも七割ぐらいわかるように(今は三割すら怪しい)。

今回の受験時、リスニングの内容は多分、半分も理解できていませんでした。
TOEICのリスニングは問題先読みすれば内容がいまいちわからなくてもある程度答えが導けちゃうんですよね。
選択式ですし。

前回の結果発表時に
前は「TOEIC700点ぐらいの人は英語ができるイメージ」だったのですが、わたしは全然です。
ということを書いたのですが、770点でも同じようなことを思います。


あと、次のTOEIC受験後は、話す能力を身につけたい。
これはさすがに独学だとけっこう厳しいなという気がしています。
文章を組み立てることはできても、発音とイントネーションが……。
ネイティブほどの発音は望んでいませんが、さすがにカタカナ英語だと単語が伝わらないでしょうから。


さらに……
英語を勉強する理由はFlash等の学習効率を上げるため、つまり英語の文献やサイトをストレスなく見れるようにです。
でも、もう一つの大きな理由があって、というかこっちが第一の理由で、それはやっぱり青春Bを海外発信していきたいからなんですよね。
海外発信、少しずつでも形にしていきたい。
英語学習のためにも、アウトプットがないとあれですしね。
学習はアウトプットとインプットのバランスが大事ですよね。


英語の勉強、楽しんでいます。
英語力を身につけるためにはこれが一番重要ですね。

前も書きましたが、英語の勉強をここまでちゃんとするのは高校受験以来です。

大学受験のための英語勉強を経験していないので予備校に通った経験もなく、勉強の仕方そのものがよくわからず、かなり試行錯誤な毎日です。
でも、その過程も含めて楽しんでます。
ニュースで1フレーズ聴き取れるたびに大喜びしている自分はめちゃくちゃ単純で、でも、これでいいのかなって。


また次回受験時と結果発表時に報告記事を書く予定です。

あと、次回の結果が出たときには、1年間の勉強のほぼ折り返しのまとめ記事みたいの書こうかなとも思っています(5月末で勉強開始約7ヵ月半となります。折り返しでもないな)。


最後になりましたが……
励ましてくれた身近な方々、
素晴らしい書籍の作成者の方々、
素晴らしいサイトの作成者の方々……
英語学習に関わるすべての皆様に心より感謝申し上げます。

TOEIC公開テスト受験(2回目)

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はい、本日受験してきましたTOEIC公開テスト。2回目の受験です。


10月に英語の勉強を開始し、3ヵ月経過時点の1月に1回目の受験、5ヵ月経過時点の今回が2回目の受験となります。

もう少しできると思ったんですが、そんなに甘くなかったですね。
リーディングは一応全問解答(前回は最後の10問が完全に勘でした)できたのですが、多分リスニングがさっぱりです。
簡単なはずのPART1で何問か落としていそう。
集中していたからか集中していなかったからか、もう、どんな問題が出たかも覚えていない。

前の日記にも似たようなこと書いたと思いますが、また今日から仕切り直すしかないですね。

英語の勉強は1年経過時の10月まではそれなりに重点的に行うつもりです。
その頃には英語に多少自信が持てているように……と思っているのですが残り7ヵ月しかないのですね。

また5月末にも受験する予定です。
英語勉強のモチベーション維持のためにはテストを受験するのが手っ取り早いので。
ただ、これからの2ヵ月半は、TOEICから少し離れた感じで英語勉強しようとも思っています。

今回の試験結果は4月中旬ぐらいに出ますので、その際には結果報告する予定です。

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2008年10月中旬、英語の勉強を開始しました。

勉強開始の最も大きな理由は、インターネットでWeb系の調べ物をしていると英語の情報に当たることが多いので、それらをストレスなく読めるようになりたかったから。
TOEIC300点台であろう英語力では、英語サイトを見るのはしんどかったのです。

そしてつい先日、勉強開始から3ヵ月弱後の1月11日に受験した "初のTOEIC公開テスト" の結果が出ました(IPテストはずっと昔、旧制度のときに団体受験した経験があります。TOEIC300点台という元々の英語力の推測は、その際の結果が基づいています。下手すりゃ200点台かも)。


今回の結果は
listening 345 / reading 350 / total 695
でした。


悔しいです。
最低でも730点(Bレベル)は到達しようという気持ちだったんです。
730点に及ばないばかりか、700点にも5点届かない……。
700点台にあと5点分の努力が足りなかったのだなと思うと、すごい悔しくなりました。
でも、きっと、この695点と700点を分ける5点にこそ意味があるのでしょう。だから、全然惜しくない。

前向きにとらえるしかないです!
この悔しさを次に繋げる!

また3月15日に受ける予定です。あと、5月31日にも。
次の受験まで残り約1ヵ月程度。
今回の3ヵ月ほどには勉強しない予定なのですが(他に優先したいことがあるので)、勉強を継続し、とにかく次はこんな悔しがらないようにする。


ただ、まあ、TOEICの結果が700点だろうが800点だろうが990点だろうが、英語が得意になった実感を得られない限りは継続するつもりですけれどね。

前は「TOEIC700点ぐらいの人は英語ができるイメージ」だったのですが、わたしは全然です。
英語(しかもおそらく米英語のみ)のニュースを聴いてせいぜい話題がなにかがわかるかどうかぐらいのレベル。
もっと勉強しないとな。


前置き長くなりましたが、以下、この3ヵ月にわたしが英語学習に使った主な書籍やサイト等を紹介します。
どなたかの役に立ったなら幸いです。
※今回のTOEICの点数に強く関係していそうなのは最初の三つです

TOEICテストこれ1冊で全パートをモノにする
―500点~860点突破のための解法テク&実戦問題

はい、Amazonで高評価だったので選びました(安易)。
「みんなこの本でいい点数取れてるんだから自分だってできる!」という思い込みが欲しかったんです。

「自動詞ってなに? 他動詞ってなに?」なレベルのわたしには、PART5(短文穴埋め)対策の文法解説部分はかなり役に立ちました。
というか、PART5ばかりやっていた気がする。もちろん他のパートもやりはしましたが。

基礎となる英語力、そして、TOEICというテストの傾向や対策についてはこの書籍に一番教えてもらいました。
次回受験の際にもまた、一通り復習で使わせてもらいます。

掲載されている問題の難易度は本番に比べて全体的に少し低めな気がします。

iKnow!

iKnow!は語学学習サイトです。
英語の勉強を開始したとき、人に教えてもらいました。かなり有名なサイトのようですね。
様々な目的に沿った英語の例文と訳が掲載されています。

わたしは

の六つのコースを学習しました。

この六つのコースで約3000の例文が提供されています。
3ヵ月間、これらの聴き読みを何度も繰り返しました。

今回の受験に際して特に単語集は購入せず、語彙力はほとんどこのサイトで身につけました(辞書は使用)。
体系的に語彙力をつけるためにはいい方法ではないかもしれないですが、たくさん英語を聴きたかったんです。
目と口で覚えるだけじゃ頭に残りづらいので、耳でも覚えたくて。
あと、無料だし……。

多分、この六つのコースでの全単語数は、書店で売られている"TOEIC対策単語集・熟語集"といった類の本に掲載されているものの半分にも達しないです。
けれど、登場する単語・熟語を覚え切れていないわたしがそれでも700点近く取れたので、頻出しやすいものが厳選されているのかなと思います。

iKnow!には "iKnow!" という学習用アプリケーションが用意されていて、とてもよくできています(他にもDictationとBrainSpeedがあります)。
ただ、わたしは提供されているアプリケーションは途中からほとんど使わなくなり、例文集で直接学習しました。
アプリケーションの出来が悪いわけではなくて、なんか、自分のリズムで進められないのが嫌で……(わたしがせっかちなだけでしょう)。

新TOEICテスト「直前」模試3回分

当たり前ですが、TOEICというのはテストです。
そして、テストにおいて点数をとるという目的においては、テスト慣れするのがなによりも近道だと思います。TOEICに限らず。
なので「書かれている内容を学習するため」ではなくて「テスト慣れするため」に使用しました。本番の約1ヵ月前ぐらいから。
2時間集中力を維持するということがどれだけ疲れるか、リーディングでどれだけ時間が足りなくなるか……。

この本で模試を行ったおかげで本番に冷静に取り組めました。

問題の難易度は本番にけっこう近いように思います。

まだこの書籍の内容を身につけるまでには至っていないので、次の受験に向けてさらに繰り返し学習する予定です。

CNN.com - Podcasting

アメリカのニュース放送局サイトCNN.comCNN.com - Podcastingにて配信されているCNN News Updateをよく聴きました。

学習するというスタンスというよりは、英語を聴くのに慣れるためですね。
将来的には英語のニュースや歌を自然に聴けるぐらいになりたいので、どうせなら最初のうちからネイティブな速度に慣れようと思いまして。

更新頻度が高いのが嬉しいです。

少しずつ聴ける単語が増え、ある程度でも意味がつかめたりすると、嬉しくてやる気が出ました。

Voice of America

アメリカのラジオ放送であるVoice of Americaも利用しました。

Listen Liveというコンテンツ(ページ右側の真ん中ぐらいのスピーカーマーク。Realは "Real Player"で、WMは "Windows Media Player" )を食事中や作業中のバックミュージックにしたりしていました。
時間帯にもよるのかもしれませんが、歌がたくさん流れますよ。

CNN同様、TOEICのためというよりは、英語慣れするためですね。

Special Englishというコンテンツでは限られた単語でゆっくりしたスピードでのニュースが提供されています。
ネイティブスピードに慣れたいのでわたしは使用しなかったですが。

英語の発音がよくなる本

リスニングの練習をしていてあまりにも音を聴き分けることができないので、購入しました。
「英語って全部カタカナに直せるんじゃないの?」と思っていたわたしには非常に衝撃的な内容でしたよ。

英会話をする機会がないのでこの本の記述内容の良し悪しは判断つかないですが、うまくまとまっていてとてもわかりやすい本だなという印象です。

一通り読んでみた程度なので、今回のTOEICの点数に影響しているかどうかはわかりません。
今後、話す練習も含めてもっとしっかり学習しようと思っています。

japan-guide.comとmylanguageexchange.com

japan-guide.comjapan-guide.com forummylanguageexchange.comといったサイトにて見つけたペンパル(文通友達)たちとメールのやり取りをしました。

短文のやり取りで、しかもそんなに頻繁にメールを送り合ったわけではないですので、今回のTOEICのスコアに直接は関係していないでしょうが、やる気には繋がりました。

メールを送り合う度、もっと自然な英語で交流したいという気持ちが芽生えます。
実際に英語を使う機会があるとないとではモチベーションが違ってくるでしょう。

総括

今さらわたしが言うまでもないことですが「TOEICの点数=英語力」ではないというのは強く実感しました。
今回の点数も、問題を解く技術の占める割合がかなり高いでしょう。

まあ、そもそも、英語力ってなんだという話ですが。
日本語力だってうまく説明できない。

英語にせよ日本語にせよ、それ単体で意味を成すわけではなく、行動をするための道具ですからね(語学研究者とか翻訳業とかは話が別でしょうが)。

もしかすると「TOEIC990点で無愛想な人」よりも「TOEIC300点だけれど笑顔が素晴らしい人」の方が英語圏でうまく生活できたりするのかもしれない。


得点という目標があった方が精神的に勉強しやすいのでTOEICの受験はしばらく続ける予定ですが、それだけにとらわれず、もっと実用的に英語を使っていきたいですね。

実用的という点においては、フリーソフトを英語化して海外サイトにて配布したのはいい経験になりました。
Softpediaへの掲載は興奮ものでしたね。
開発者としての喜び、そして、英語学習が一つの結果を生んだことへの喜びの二つの喜びの両方が同時にやってきました。


今回、ここまで「勉強という行為」と向き合ったのは、高校受験以来かもしれない。
夜まで仕事がある毎日、英語の勉強は時にしんどかったりもしましたが、とても充実していました。
学ぶって素晴らしい。

そして、この三ヵ月、勉強をしながら「勉強しやすい世の中になった」と強く実感しました。

書店に行くとTOEIC学習書籍用の棚があり、インターネット上ではネイティブの英語を聴くことのできるサイトがたくさん見つかる。
SKYPEやメッセンジャーを使えば会話だってできる。
こういった「英語ブーム」に乗じた悪徳商法も残念ながらあるのだろうとは思うけれど。

たとえば十年前を思い浮かべたとき、こんなに勉強しやすい世の中ではなかった。
勉強しやすい世の中になった分、今を生きる人たちは昔以上の生産性が求められるのかな……なんて考えました。

素晴らしい本を提供してくださっている著者と出版社の方々……
素晴らしいサービスを提供してくださっているサイト運営者の方々……
英語での交流をしてくれたペンパルの方々……
そして、勉強を応援してくれた身近な方々……
皆様に心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。


また4月中旬頃、次のTOEICの結果が出たときに報告記事を書く予定です。
目標は……英語以外のやるべきことを優先させるために "現状維持" としつつ、内心は800点~860点!

TOEIC公開テスト初受験

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はい、本日受けてきました、TOEIC公開テスト。
10月中旬から英語の勉強を開始し約3ヵ月、その成果を試してきました。

まあ「あの問題をもっとああしておけば」みたいな気持ちも少なからずありますが、今さら考えてもしようがないですね。
「ああしておけば」という気持ちも含めて現在の実力ですから。
スコアがどう出るかはわかりませんが、なんにしても、英語を用いて行動していくために実力が不充分なことは確かなことです。
とにかく、3ヵ月間の勉強と今回の受験経験を今後に繋げて、さらに勉強を続けるだけです。

勉強する意欲の維持のためにも3月と5月にも受験を予定しています。
英語だけに集中して生活していくわけにはいかないのですが、継続は大事にしたいです。

今回の結果は2月頭に出るので、その際にはこちらにて公表……するかもしれないし、しないかもしれないです(笑)

英語をしっかり勉強するなんてほぼ高校受験以来みたいなようなもので、自分のあまりのできなさに情けなくなりながらも、この3ヵ月はとても充実した毎日でした。

TOEIC模擬試験 at 自宅

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1月11日のTOEIC受験までついに残り1ヵ月を切りました。
毎日勉強しているものの、ブランクがある上に、そもそもここまで真面目に英語を勉強したのが遥か昔の高校入試以来なので、正直うまく進まない感じです。

先日、TOEICの模擬問題集を購入して、本番通りに2時間計って模擬試験に挑んでみました。
思ったよりも全然できなかったです。もっとできると思ったのにな~という感じです。現時点での目標スコアより50点以上下回ってしまった。
リスニングが全然聞き取れない。英語は英語のままで解釈しようと思っても、無意識のうちに頭の中で日本語に置き換えてしまい、その間に英語が流れていく……。
リーディングは時間が足りない。最後まで終わらなかったです。
結果は散々でしたが、足りない部分はそれなりにわかったので、かなり意味はあったかなと。
残り一ヵ月足らず、やれるだけのことはやりましょう。

以下、TOEICそのものとは関係ないのですが……
今、勉強のため、できる限りたくさん英語を聴くように心がけています。家にいるとき、前はパソコンで邦楽を流していましたが、今はTOEIC用の英語を流しています。
そんな生活をするようになってから、たまに日本語の歌を聴くとき、日本語がとても愛しく感じられる。
ああ、やっぱりわたしは日本語が好きなんだなと。
それは慣れだとか親しみだとかであって日本語の良さを示すものではないのだとしても、理由はどうでもよくて、とにかく自分は日本語が好きなんだなと。
そう思えただけで、英語を勉強した価値があったように思います。

英語勉強進行形

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最近、このblogの更新頻度落ちています。
理由は明らか、英語の勉強に時間を割いているからです、はい。
来年の1月11日にTOEICを受験するので、そこまでは英語学習にできるだけ集中しようと。
その後ももちろん英語の勉強は続けますが。
英会話である程度のコミュニケーションがとれるようになるまでは続けるつもりです。

とにかく、1月のTOEICまでにある程度の英語知識を身につけて、そこから次のステップへ進むという計画でいます。
英語力を身につけつつ、英語を活かして今とは違うことをもっとしてみたい。
先日、青春Bの英語版ページ制作しましたが、現在、フリーソフト"青春ブロッコリー"の英語版制作を計画しています。
ソフトウェアの仕組み自体は言語に左右されるものではないので、英語版のヘルプを制作するのが主な作業ですね。
そして先日VECTORに登録したみたいに、英語のフリーソフト配布サイトに登録したい。

英語を身につけることで自分や青春Bの幅をもっと広げたい、そんな気持ちでいます。
どのように広げていくかはまだ自分の中で明確にはなっていませんが……なにか意見あったらぜひご連絡を。

初めての英会話

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先月、英語の勉強を開始したことについて書きました。
「英語ができないと今後困ることが多いだろう」という気持ちや、
それに
「英語ができた方がもっと色々な楽しいことが待っていそうだ」という気持ちとかによるものです。
あれから約一ヵ月、勉強を続けてきました。
仕事をしながら(今すぐお金に結びつくわけではない)勉強に時間を割くことに対する多少のしんどさはあるものの、かなり楽しんでいます。
やっぱり知識が増えるというのは大いなる喜びだなと当たり前のことを再認識です。

一ヵ月間勉強してきて、亀の歩ではありますがそれなりに語彙が増え、文法もわかってきました(元々が乏しい英語力ではありますが)。
ということで、これまた当然な話なのですが「英語を使って会話したい!」そう思うようになってきたんです。
英語を母国語とする相手と。

昔ならこの願いを叶えるために「英会話学校に行く」とか「アメリカ人やイギリス人がたくさんいるバーに行く」という選択肢が主だったのかもしれません。
今は本当に便利な世の中になりました。
mixiのコミュニティとかmyLanguageexchange.comjapan-guide.comで英会話の相手を見つけることが可能です。
しかも、Skype等のインターネット通話システムを使えば無料で話せます、相手の場所がどこであっても(Skypeを使用した格安英会話学校、かなりあるみたいですね)。

前振り長くなりましたが、昨日ついに、わたし、Skypeを利用して英会話を体験しました(挨拶程度の簡単なやり取りぐらいは何度かしたことありますが、実質、ほぼ初めてに等しい)。
日本に留学に来ているアメリカ人の方と、30分ほどではありますが(相手は日本語勉強中のため、英語と日本語を交えながら)。
はい、痛感しました、自分が笑えるほどに英語が喋れないという事実を!
「語彙が少ない」とか「文法がわからない」とかいう以前に、「英語で話すということに対して一歩も二歩も百歩も退いてしまっている」ということを知りました。
けれど、別にネガティブになっているわけではないです。正直ちょっとへこみはしたものの。

「笑えるほどに喋れなかった」という経験を今後に生かして、次の一ヵ月、さらに次の一ヵ月……と実力を積み重ねていこうという気持ちでいます。

1月11日にTOEICを受験する予定ですが、結果やいかに……。

Let's study English!

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はい、わたくし、英語の勉強を始めました。


わたしは日常、flashやxhtmlやperlやC言語やJava言語や、まあ色々とITに関わったことをしています。
そんな中「英語ができたならいいな」と思うことがかなり頻繁にあるわけです。
なぜかというと、欲しい情報の多くが英語だから。まあ、当たり前なんですけどね。
だから、英語の勉強をすることにしました。ITの活用力、開発力をさらに身につけるために必須だと感じたからです。
それに、今でこそ多くのアプリケーションや開発ツールに日本語版や日本語化パッチありますが、十年後にあるかなんてわからないですからね。
「日本語版作るのやめました」なんてMicroSoftやGoogleやAdobeが言い出した途端になにもできなくなった自分を想像すると恐いです。

上述した内容なんて、今時、中学生だって知っていることですよね。
というか、わたしだって別に昨日今日知ったわけではありません。何年も前からわかっていました。
わかっていながら、まあ、直視しなかったんですよね。
「英語できたらいいな~」と口にしながら、口にするだけだったな~。


お金が欲しいなと話している同僚OLに対して
「そんなにお金欲しければカラダ売ればいいのに」
と内心思う。
岡崎京子先生の超超超名作マンガpinkのそんな1シーンを思い出しました。
このシーンは極端すぎるとしても、やっぱり、欲しいものがあるなら行動しないとね。


ということで、先週末、TOEIC対策本を一冊購入しました。
TOEICは日本国内においては知名度の超高い英語力判定試験なので、まあ、大半の方がご存知でしょう。
世界的な知名度はともかく、また、"TOEICの点数 = 英語力"では必ずしもないとしても、目標が欲しいので受けます。
1月11日の公開試験を受験する予定です(公開試験とIP試験の違いを初めてちゃんと知りました)。
もう3ヵ月ないですね。
TOEICの高得点そのものが重要なわけじゃないですが、せっかくだから少しでも良い点を!


ちなみに現在の英語力は……わからないけど、TOEIC300点台ぐらいだと思われます(この間、printerをprintorと素で間違えた)。

今は胸がわくわくしているので、このわくわくを維持して楽しく勉強していくぞと。
岡崎京子先生、見ていてください。


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概要

青春B運営メンバー多口カタンによる雑記blogです。
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