英語学習のブログ記事
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9月13日に受験の6回目のTOEIC公開テストの結果が本日、出ました。
total 845(listening 430 / reading 415)
前より下がったけれど、もうTOEIC向けの勉強していないし、しようがないかな(と自分に言い聞かせる)。
内心、実はけっこうへこんではいますが。
一年間限定という気持ちでこれまで連続受験してきましたが、それも次の10月25日の試験で終了予定!
そのためだけの勉強に力を入れるつもりはないけれど、悔いは残さないぞ!
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約一年前、英語の勉強を開始しました。
外国の人(イギリス、オーストラリア、インドネシア、フィリピン、ロシア、トルコ等々)とSkypeとかを利用して英語で雑談をするようになりました。
今回の記事はそんな中で感じたことのまとめです。
雑談をしたと言っても人数はたかが知れているし、年齢層は10代〜30代ぐらいだけだし、そもそも私とやり取りをしようと思う時点である程度日本文化に興味を持ってくれている人だと思うし、つまりはかなり偏った範囲内での話。
外国人という一括りにするのもよくないのだろうけれど、まあ、共通項的な特徴ということで……。
宗教について普通に話題に出る
「あなたの宗教はなに?」なんて普通に聞かれるのは、日本人同士の会話だとないよな〜。
宗教が話題になることはあっても、相手の宗教観までは尋ねないでしょう、日本では。
同性愛という話題に対する扱いが重くない
親しくなれば日本でも会話に出てくるとは思うけれど、本当に普通の話題として同性愛を扱う気がします。
「あなたレズビアンなの?」「あなたゲイなの?」といった質問をさらっと自然にしてくるような感じ。
「この間、ゲイとレズビアンとヘテロセクシャルの集まるパーティーがあってね」ってそれほど親しいわけじゃない相手である私に言うんだよな。
海外のアーティストなりの同性愛者宣言はよく聞くけれど、日本だとほとんど聞かないものな。
まあ、同性愛関連については宗教観、道徳観が多分に絡むので、国によってかなり大差あるだろうけれど。
話変わるけれどLady GAGAは同性愛者支持者なんだよね。
意見を求められることが多い
日本だと会話を切り出すときに
「この間、こんなことがあったんだ!」
だとしても、外国の人とやり取りをしていると
「この間、こんなことがあったんだ! わたしはこう思うんだけど、あなたはどう思う?」
と意見を求められることがすごく多く感じる。
マンガとアニメが身近じゃない
当たり前と言えば当たり前だけれど、マンガやアニメが日本に比べて身近じゃないな〜と思う。
「アニメやマンガは子どもが見るもの」という意識をやり取りの端々から感じる(日本でも根強く残る意識だとは思うけれど、日本に比べてさらに遥かに)。
アニメ・マンガ好きな人と交流することが多い中でこう感じるのだから、よっぽどなんだろうなと。
あと、「マンガショップ」って単語をよく言われるような。
マンガは専門店で買うものであって普通の本屋で買うものではない認識らしい。
ちなみに、わたしがこれまでやり取りした外国人の中での一番人気はダントツでNARUTO。
生活習慣の違い
これも当たり前なんだけれど、生活習慣違うな〜と。
この間も、インドネシアの人と夜にチャットしていて
「そろそろお風呂に入らなきゃ」
と書いたら
「なぜ?」
って聞かれて、しばらくなにが「なぜ」なのかわからなかったのだけれど、つまりは夜に入浴することが理解できなかったらしい。
「夜にお風呂に入ったら出た後に寒くて風邪ひくでしょう」
って言われて、普段全然考えないけれどまあその通りだよなと思った。
個人情報の扱い
自分の写真だとか学校だとかをネットに載せることを日本ほど気にしないんですね。
(それが真実であることを確かめる術がないので実は嘘個人情報なのかもしれないけれど)
日本ほど気にしないというより、出すのが普通ぐらいの感じ?
日本に比べて「インターネットとインターネット以外」の垣根が低いのかな。
インターネットとインターネット以外を密接に扱っているように思う。
パーティーばかりしてる?
なんか、会話していると
「この間、パーティーだったんだ」
みたいなことをよく言われるんだけれど、そんなに頻繁にパーティーしているの?
私が友達と居酒屋で飲むぐらいの感覚のもの?
いきなり歌う
音楽についての話題になるといきなり歌い出すことが多い。
鼻歌とかじゃなくて、普通に。
なんか楽しい気持ちになります。
要は感情表現をすごいはっきりするってことなのかな。
ミュータントタートルズの話題になったときに
「Teenage mutant ninja turtles♬」
って歌ってくれたときは感動した。
その後に
「Heroes in a half shell♬」
と続けられなかった自分が悔やまれる。
日本のことを質問してくる
私は日本人です。日本に住んでいます。
だから、日本について質問してきます。
そして、悲しいことにけっこう答えられない!
「お寿司を作るのは簡単ですか?」
「芸者さんはなぜ肌を白くしているの?」
「漢字と平仮名と片仮名はどうやって使い分けるの?」
ただでさえそのことについての知識が乏しい上に、英語力も乏しい。
「お寿司はただ作るだけなら難しくないけれど、上手に作るためには大変な修行が必要なんだよ。握りの手数を一つ減らすだけでも何年もかかるんだ」
という将太の寿司で得た知識を英語で伝えることは無理でした。
日本にはいいところがたくさんあるよね
日本にいると気づかないけれど、日本にはいいところがたくさんあると気づかせてくれる。
社交辞令もあるのだろうけれど「日本ってこういうところがいい」って文化についてとか経済についてとか言われる度、そう思う。
まとめ
上述したことはどれも知識としては英語を勉強する前から持っていたものばかりだけれど……
実感すると、知識でしかなかったときとは違う見方ができるなと。
日々、発見です。
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本日、受けてきました、7回連続受験のうちの6回目のTOEIC受験。
勉強を開始してから約11ヵ月目での力試しとなります。
1年間英語を勉強しようという気持ちで勉強始めましたが、その期間もほぼ終了ですね。
ちなみにこれまでのスコアは695→770→755→850→850です。
TOEICのためだけの勉強はあまりせず、もっと英語活用能力をと心がけて勉強してきたここ最近……
900点を目標として受けたのですが……厳しい、かな。
結果がどう出るかはまだ三週間後までわからないですが、とりあえず、初めてReadingで見直しの時間が持てた!
見直しといってもPART5の3問ぐらいだけでしたが。
次の10月25日TOEICが一年間の勉強の締めくくりの予定です(2008年10月18日が勉強開始日です)。
さて、残り一ヵ月と少し、気合い入れ直しだ!
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※こちらはRarejob利用開始一ヵ月時点での感想記事となっております。
2010年2月24日、半年経過時点でのRarejobの感想をまとめましたので、よければ合わせてご覧下さいませ。
「TOEICで800点後半ぐらいまで行ったら英語活用のための勉強に力を入れよう」と前から思っていました。
6月受験のTOEICにて850点まで行きましたので、オンライン英会話レアジョブというオンライン英会話サイトの会員になりました。
TOEIC850点までの勉強法についてはTOEIC850点までの8ヵ月強(310.9時間)のまとめをご覧下さい。
数あるオンライン英会話の中でRareJobを選んだのは、安いからです。
5000円で毎日25分会話ですからね。1ヵ月31日とすると、1回当たり161円ですよ。
毎日ジュース一本我慢すればほぼレッスン代がまかなえる計算ですよ(我慢しないけれど)。
とにかく、英語で話すことに慣れたいが目的なので、話し相手に対するこだわりは薄かったんです。
「じゃあ話し相手をネット上で探せばいいじゃん。いくらでもいるでしょう」
と言われてしまいそうですし、それはまあもっともなのですが……
お金を払って話している相手であればさほど気を遣わずに済むので!
RareJobの会員になって一ヵ月は経ったので、以下にこれまで使ってのまとめ記事書きます。
自分が始めるとき、RareJobの評判・口コミを探した際、有名なサービスの割には欲しい情報が少なかったので、私が書くこともまあ意義があるかなと(私の探し方が下手だったというだけ?)。
まずRareJobについて簡単に
フィリピン大学の学生・卒業生とのSkypeを使用しての英会話サービスです。フィリピン価格での授業料のため、日本国内で英会話学校に通うよりも非常に安い。
毎日25分コースで5000円、毎日50分コースで8000円、週末25分コースで3000円、週末50分コースで5000円。
毎日25分コースなら25分当たり161円、毎日50分コースなら25分当たり129円(1ヵ月31日として毎日レッスンを受けた場合)。
初期費用はSkypeのヘッドセットと、使うのであればテキスト代。
すでにヘッドセットを持っていてテキストを使わないのであれば受講料以外はかかりませんね。入会費もありませんので。
ちなみに、似たようなサービスはRareJob以外にもたくさんあります。
英語でしゃべり隊クラブとかEnglishtown等。
RareJob含め、多分だいたいは無料体験レッスンを実施していますので、それぞれ試してみて比較するのが良いかと思います(RareJobは無料体験レッスン2回です)。
講義時間・予約について
平日の講義は21:00〜24:55までしか行われません。土日は平日の時間帯に追加して9:00〜11:55も可能です。
予約はオンラインから簡単に行えます。
レッスン予約のページの各講師のスケジュール表にてOPENと書いてある箇所が予約可能時間帯です。
毎日25分コースは1回分まで、毎日50分コースは2回分までしか予約できません。
つまり、たとえば毎日25分コースの場合、毎日講義を受けるならば、8月31日の講義の予約は8月30日の講義終了時までできません。
そのため、人気の講師のレッスンを毎日予約するのは至難の業、というかほぼ無理?
ブックマークとして20人までの講師を登録して、登録した講師のみの予約状況を一覧で見られるのですが、いつも翌日のレッスンはけっこう埋まっているイメージです。
また、予約できたとしても、RareJob側の都合(通信確保困難や講師の体調不良等)による講師振替もあります。
これまでやった感じでは、10回に1回あるかないかぐらいかな?
サンプリングするにはまだ期間短すぎですね。
どの講師を予約するか、どの時期かにもよるかと思いますので。
授業開始までの流れ
予約ページにて授業を予約して、レッスン開始時刻の5分前までにSkypeにログインします。するとレッスン開始時間に担当講師からコールされます(講師によってはコール前にチャットでAre you ready? みたいに聞いてきます)。
ちなみに、講師一人ずつSkypeのアカウントを持っているみたいでして、たくさんの講師と授業すればする程SkypeのコンタクトがRareJob関係でいっぱいになっていきます。
「いつの間にこんなに友達増えたんだろう?」と勘違いしてしまう勢いです。
グループ分けするなりRareJob用のアカウントとするなりしてうまく整理してください。
リストへの追加を拒否して通話のみというのもありなのかな?
授業中の流れ
まず最初に挨拶、続いて授業の開始です。
挨拶の段階で
「音ははっきり聞こえてる?」
「今日はどんな日だった?」
「夕飯はもう食べた? なにを食べた?」
「週末の予定は?」
みたいな質問をしてきます。で、こちらはそれに答えます。
別にこのやり取りを25分続けてもいいでしょうし、1分で切り上げてもいいでしょう。
初めて講義を受ける講師の場合には互いに自己紹介したりもあります。
「趣味はなに?」
って聞かれて
「音楽を聴くのが好き」
って答えると
「誰が好きなの?」
ってさらに質問されて
「Lady GaGaが最近は好きだよ」
って答えるとほぼ100%の確率でSkype越しにPoker Faceを口ずさんでくれました。
フィリピンの人はみんな歌がうまいな〜。
「You are good singer!」
って言うと喜んでくれますよ。
なんか話が脱線しましたが、要はかなりフランクだってことです。
簡単な挨拶の後に講師から
「今日はなにをする?」
「昨日の続きでいいかな?」
みたいな質問をこれまた英語でされて、答えて、授業開始です。
授業については別に教材なしでのお喋りでも、こちらでWeb上から意見を交わしたい題材を見つけて提示してやり取りでも、そこはかなり自由なようです。
教材を使用しながら間にお喋りを挟んだりもできます。
講義風景が動画で用意されていますので、ご参考までに。
初級者、中級者、上級者それぞれの講義風景
カメラの使用も可能なようですが、私はカメラを使ったことは一度もないです。
カメラを使うように促されたこともないです。
Skypeのプロフィールに写真を掲載した方が良いよと言われたぐらいです。掲載していないですけれど。
相手の口の動きも見たいという方はカメラを使いたいと伝えれば良いのではないでしょうか。
カメラと音声がずれそうな気もしますが。
教材について
推奨教材はSIDE by SIDEという書籍のようですが、RareJobオリジナル教材も用意されています。
初心者用教材はI am a studentという非常に簡単な例文からスタート。
ただ、講義中は文法の説明も英語。
I am〜がわからない状況では講師の文法説明もわからないでしょうから、RareJobのみでこのレベルの文法を身につけようはちょっとお勧めできないかなと……。
私はこのレベルは飛ばしてしまったのでわからないですが、もしかするとそれ相応の教授メソッドが用意されている……かも……しれないですが……。
あと、講師によっては日本語での説明をしてくれるのかな?
(私は講義中に挨拶と固有名詞以外の日本語を聞いたことは一度もないです)
文法や単語力はある程度身につけた上で、そのアウトプットの練習のためにRareJobを使用するのが良いように思います。
講師の質について
様々です。
「fの音がhになってしまっているよ」
「アクセントもしっかり真似して」
「文章の内容に合わせてもっと声に感情を込めよう」
と指摘してくれる講師がいれば、なにも指摘せずにどんどん話を先に進める講師もいます。
話を盛り上げてくれる講師がいれば、淡々と進める講師もいます。
正直、講師毎の違いは大きいという印象です。
いい講師の見分け方は……
予約のたくさん入っている講師は人気の方なのでしょうが……
予約がたくさん入っている講師は予約がとりづらいんですよね、当たり前ですが……
一人の講師に縛られることなく、色々な講師と積極的に出会い、自分の希望するようなタイプの人を見つけ出すしかないかと。
一ヵ月、毎日違う講師の授業を受ければ、そのうち数人ぐらいはお気に入りの方が見つかるのではないでしょうか。
ちなみに、この記事を書いている時点(2009年8月27日)での講師数は786人です。
訛りについて
RareJobにてやり取りする講師陣はフィリピンの方々です。それでフィリピンの訛りがどうかと言うと……
訛り云々はともかくとしまして、聴きとりやすい、聴きとりづらいはかなりあるかな。
TOEICの教材に慣れた私、最初の一回目の講義は思った以上に聴きとりづらくて戸惑いました。
こんなに聴きとれないものかと。
ただ、私の場合は、現状、話し相手にさえなってくれればとりあえずはいいので、そんなに気にしていないです(まったく聴きとれないとさすがに困るけれど、それはないので)。
講師紹介にて各講師の自己紹介を聴くことができますので、こちらで判断すると良いかと思います(声の掲載されていない講師もいます)。
フィリピン大学での学科毎の検索も可能ですので、専門知識について深く話したい人はご活用を(講師たちが深く大学で学んだのかは知らないですが)。
音質について
これについてはRareJob側でどうこうできる問題ではないでしょうが、音質が悪いときも少なからずあります。声が途切れたり、ノイズが入ったり。
他のオンライン英会話教室だってSKYPEを使っている以上は同じようなものでしょう、きっと(まさか海外と日本の間に専用回線引いていたりはないでしょうから)。
国内同士の通話のときには音質が悪いと感じることはほぼないので、わたしのマシンの設定は大丈夫なはず。
音質が悪いことを講師に告げると、一度通話を切断して繋ぎ直したり、調整を試みたりはしてくれます。
ただ、それで音質が改善されるかというと……通信回線の問題なのか、やはり厳しい。
まったく聴きとれないぐらいに音質が悪かったことはこれまでに一度もないですが、もしもそういった状況になりましたら、RareJobの人に問い合わせるしかないですね。
よくある質問のレッスン中のトラブルに関する質問にトラブル時の対処法等について記載されています。
あと、音質とは話が外れますが、せっかくのパソコンなのですから音声を録音して後で聞いて自分の発音を確認するのも良いかと思います。
挨拶等
さすがに挨拶もなにも知らない状況で受けるとかなり厳しいと思いますので、以下、挨拶含め基本的な言い回しを余計なお世話と思いつつおまけとして少々……。もしも間違った解釈等ありましたら指摘いただけるとありがたいです。
・会ったときの挨拶
「Good morning.」 (おはようございます/こんにちは)
「Good evening.」 (こんばんは)
「Nice to talk with you.」 (お話しできて嬉しいです)
「Good morning.」は朝の挨拶ではなくて午前中の挨拶のため、二つの意味を併記しておきました。
「Good morning.」「Good evening.」を書いておいて「Good afternoon.」を書いていないのは、RareJobのレッスン時間帯では使わないからです。
通常は初めて会うときは
「Nice to meet you.」
二度目以降に会うときは
「Nice to see you.」
が挨拶としては一般的なのかもしれないのですが、Skypeでのやり取りであり実際に会っているわけではないのでいまいち適さないかなと思うのです。
・調子を聞かれたときの返事
「I'm very well.」 (元気です)
「I'm good.」 (元気です)
「I'm OK.」 (まあまあです)
「I got tired.」 (疲れています)
・講義の最後の挨拶
「It was nice to talk with you.」 (お話しできて嬉しかったです)
「Good bye.」 (さようなら)
「Good morning.」 (さようなら)
「Good evening.」(さようなら)
「See you again.」 (またね)
「Good morning.」は午前中のお別れ、「Good evening.」は夜のお別れです。
・お礼
「Thank you.」 (ありがとう)
「I'm grateful for your help.」 (協力ありがとうございます)
「I can't thank you enough.」 (なんとお礼を言ったらよいか)
別に「Thank you.」だけでいいでしょうが、いつも同じだとつまらないかと。
・講義で困ったとき
「Sorry?」 (もう一度言ってもらえますか)
「Would you type that , please?」 (タイプしてもらえますか)
「What dose 単語名 mean?」 (〜はどういう意味ですか)
「What do you mean by 単語名?」 (〜はどういう意味ですか)
まとめ
私は一利用者として満足しています。あるいは自分が上級者になったなら不満も出てくるかもしれませんが、現状は会話については完全に初心者なので、しばらく続けるつもりです。
現状はコストパフォーマンスを上回るほどの不満がないので、いいサービスだと素直に思います。
「英語を習いたい」という受動的なスタンスではなく
「会話を通じて英語力を身につけていこう」という能動的なスタンスでないと効果が薄いかなと。
(もちろん、受動的だと効果がないとは言いません)
まだ短い期間ではありますが、色々な講師の方と接した感想としまして……
どの講師も非常に良い方ですが
「教えてくれる人」
ではなく
「質問には丁寧に対応しアドバイスをしてくれる話し相手」
といった感じですので。
始めてまだ少ししか経っていませんので、またもっと長くやって気づいた点等ありましたら記事として書くかもしれません。
この掲載情報が皆様のお役に立てば幸いです。
当blogの英語学習に関する記事の一覧はこちらです(随時更新しています)。
7月26日に受験した5回目のTOEIC公開テストの結果出ました。
total 850(listening 430 / reading 420)
でした。
Totalは前と同じですね(過去は695→770→755→850です)。
まあ、listening下がってreading上がったというのは、予想通りでしょうか。
もっとlistening悪いかと思っていました、かなり集中力を欠いていたので。
次は9月13日です。受験するか迷っていたのですが申し込みました。
どうなることでしょうね。
7月26日以降、TOEICの本はほぼまったく読んでいないんです。
英語の勉強は続けています。
900点を超えるためには自分が苦手と思われるPART5向けの勉強をひたすらやるのが近道なのでしょうが、点数に対する気持ちは薄れているので、TOEICに縛られない英語力を身につけつつTOEICの点数も上がっていけばいいなと考えています。
一つ言えるのは、目標とするレベルはもっとずっと先……ということですね。
目標達成のためにはひたすら英語に触れるのが最重要かな。
TOEICに対する意識はかなり薄れていますが、英語の勉強に関する意欲はまだまだあります。
英語勉強関連記事は今後もどんどんアップしていく予定です。
当blogの英語学習に関する記事の一覧はこちらです(随時更新しています)。
昨日、TOEIC公開テスト5回目、受験しました。
反省。
前回の結果発表で気が抜け、これまでで最も集中力を欠いた状態で受けてしまいました。
結果がどう出るかわからないですが、本当に反省です。
でも、集中力がないとこんなにもダメダメなのかとわかって良かった……と前向きになりましょう。
集中していないとできないってことも、テスト本番で集中できないってことも、まだまだ未熟ってことですね。
そして、伸び代がたくさんあるってことですね!
10月の勉強開始1年経過まで残り3ヵ月弱、気を引き締め直します。
当blogの英語学習に関する記事の一覧はこちらです(随時更新しています)。
前の記事に書きましたように、勉強開始からTOEIC850点までの8ヵ月強(310.9時間)のまとめです。
使った本やらサイトやら、それぞれどれだけ勉強したかとかどう勉強したかとか。
なるべく余すことなく書こうと思った結果、かなり長文になっちゃいました。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
無料サービスについては最近はてなブックマークを集めていた英語コンプの馬鹿でも投資ゼロでTOEIC900に達するたったひとつの方法 とそのトラックバック周りが色々語ってくださっています。
ちなみにこの310.9時間という勉強時間は「勉強するぞ!」という姿勢で本やパソコンなりに向かった時間数なので
- 移動中にイヤホンで聴く
- 洋楽を聴く
- ご飯を食べている後ろで英語のニュース流す
- 英語でチャット
- 英語でメールやり取り
まあ、ただ触れているだけの時間の学習効果はそれほど濃くないと個人的には考えていますが。
目的意識を持った1時間 > 目的意識を持たない10時間
だと思っていますので。
以下、TOEIC受験結果とそれぞれの勉強結果一覧です。
- 2009.10.18 英語勉強開始(推定TOEIC300点〜400点ぐらい)
- 2009.1.11
公開テスト1回目受験(結果 listening 345/reading 350/total 695) 130時間勉強 - 2009.3.15
公開テスト2回目受験(結果 listening 390/reading 380/total 770) 47.45時間勉強 - 2009.5.31
公開テスト3回目受験(結果 listening 375/reading 380/total 755) 101.55時間勉強 - 2009.6.28
公開テスト4回目受験(結果 listening 450/reading 400/total 850) 31.9時間勉強
注意事項
まずはじめに……
- ここに書かれている勉強法が優れたものだなんて思いません。私は英語の学習法に対するしっかりした経験も深い知識もありません。
学生時代、就職前年のTOEIC(旧)の成績300点ぐらいの不真面目生徒でしたから、恥ずかしいことに。
なのでここに書かれている内容は"皆様が勉強するための素材の一つ"ぐらいにお考え下さい。
- 書籍選定に際してはAmazonのレビューにめちゃくちゃ流されております。
- 効率は大事ですが楽して高得点とろうと考えない方が良いかと。
楽して成果を得られるような人間は「楽して高得点」と悩むより先に高得点をとっていると思います。
- 元も子もない言い方になりますが、TOEICの点を得るのに大切なのは「勉強法」よりも「やる気」ですよね。
- できるだけ楽しみましょう。「恐怖に打ち勝つのは、勇気よりも好奇心である」うん、名言。
TOEICテストこれ1冊で全パートをモノにする
―500点~860点突破のための解法テク&実戦問題
勉強時間:47.1時間
TOEICの勉強を始めると決めたときに最初に購入した本がこれです。
PART5の部分で70ページぐらいに渡って文法の解説(時制について等)が書かれていて、これがすごいありがたかったです。
TOEICで800点取るために特別な文法知識はいらないと思ってはいますが、私、文法知識がほぼない状態だったので。
自動詞、他動詞なんて概念、この本で初めて知った気がします(学校で習いましたっけ?)。
加算名詞と不加算名詞の違いなんかも初めて気にしたかもしれない。
特に他の書籍に比べてTOEICの攻略に長けているというイメージはないですが、どういう試験なのか、どういうことに注意しないといけないか等をざっと知るには良いのではないかと。
PART5の文法まとめは本当にありがたかった。今でもよく読みます。
iKnow!
勉強時間:78.75時間
今は smart.fmというサイトになりました。
様々なコースが用意されているのですが、私が利用したのは以下の6つのコースです。3000近い例文数になると思います。音声付きです。
- まずは!TOEIC基礎・リスニングセクション
- まずは!TOEIC基礎・リーディングセクション
- まずは!TOEIC基礎・総仕上げ
- さらに!TOEIC上級・リスニングセクション
- さらに!TOEIC上級・リーディングセクション
- さらに!TOEIC上級・総仕上げ
1回目受験時の単語はだいたいこのサイトにて覚えました。
当時の私は英単語をどれだけ覚えればいいかどうかよく知らず、この6つのコースやればTOEIC用の英単語はほぼ網羅かなという風に夢見ていました。
実際にはTOEICに出てくる単語を網羅するには到底程遠いでしょうが、全然覚えきれていない状態で700点近くはとれたので、頻出単語は選ばれているのだと思います。
まあ、TOEICという試験が単語力乏しくてもそれなりになんとかなるということもありますが。
iKnow!という学習用のアプリケーションが用意されているのですが、私はそれは使わなかったです。
かなりよくできたアプリケーションなのですが、自分のリズムで勉強したかったので、例文集を見ながら勉強しました。
ただ、アプリケーション使わないとこのサイト使う意味薄くなりますね、今にして考えれば。
アプリケーション使わないなら単語書籍買って体系的に覚えた方がよかったなと。
でも、この6つのコースだけでCD数枚分の例文量なので、たくさんの英語を耳で覚えられたという意味では、使って良かったかな。
新TOEICテスト「直前」模試3回分
勉強時間:54.85時間
1回目を受験する前、実際に試験がどんなものかを体感するために購入しました。
テストを受ける前には模擬問題を解いておくのがTOEICに限らず基本ですから。
なんか色々とTOEIC向けテクニックが乗っているのですが、その辺りはさほど気にせず、純粋に問題集として使った感じです。
目標が500点とか600点ならテクニックは役に立つのかもしれないですが、もっと上を目指すとなるとジャマになるような気がしたので、なんとなく。
TOEIC TEST 英単語 スピード マスター
勉強時間:52.4時間
1回目のテストを受けた後、さすがにこれから先もっと単語力つけないと厳しいなと感じて購入しました。
この本を選んだ理由の一つは、CDがついていたから。やっぱり耳でも覚えたい。
あと、長文が充実していたからです。
まだこの本の内容は覚えきれていないです。なので、これからも使います。
覚えられない内容があるときは、抜き出して毎日口に出して読む。
1日1回で15回ぐらい読めば暗記力乏しい私でもそれなりに覚えられました。
1日に15回読むよりは1日1回を15日やった方が記憶には定着しやすいです。
The NEWSHOURリスニング—NHK BS英語ニュースを聴きこなす
勉強時間:36.75時間
今回紹介する本の中でどれか一冊を選べと言われたなら、これでしょうか。
2回目の受験後、リスニングの苦手さを痛感して購入しました。最終的にニュースをばっちり聴き取れるようになるという目標もありましたので。
2回目受験時のリスニングが390点で、4回目は450点だったのですが、点数アップはこの本の力によるところが大きかったと思っています。
タイトルの通り、The NewsHourというアメリカのニュース番組の本です。ディスカッションやインタビューを通じて時事問題について考える番組ですね。
この本はいわゆるテクニックを教えるような類の本ではないです。
聴いて問題を解く、という非常にシンプルな構成です。
この本のなにが優れているかというと、色々と美点はあるのですが、一番は取り上げられている題材が面白いこと、ですね。
リスニング用の教材なのですが、リーディング本としても充分に興味深い内容です。
書籍にはTOEICスコア600の人が対象とありますが、900以上の人でもかなり聴き応えあるかと思います。
この本をやっておけば、TOEICのPART3やPART4はかなり取り組みやすいですね。
勉強法として、私は
・まず一回、本の指示通りに進める。その際に知らなかった単語は抜き出しておく。
・二回目は知らなかった単語を抜き出した紙を見た上で聴く。これで聴き取れなかったなら、単語を知らないのではなくて耳が拾えていないからということになる。耳が拾えるようにがんばる。
といった感じで進めました(まだ全部を2回は終わっていないですが)。
TOEICで点数をとるための近道の本かどうかはよくわからないですが、ディスカッションを通じての生の英語に触れられる良書です。
英語の発音がよくなる本
勉強時間:4.25時間
TOEICという試験のために英語の音の種類を知ることが必要かどうかはよくわからないです。
TOEICなら別にカタカナ理解のままでも行けそうな気はします。
ただ、音の種類を知らずに勉強を進めるのは、かなりストレスでした。なので途中で購入しました。
実は私、英語はすべてカタカナで表現できるとけっこう真剣に思っていたので、この本の内容は衝撃的でした。
英語をの勉強を始めるなら、まず最初にやるべきは発音だなと感じました。
TOEICのためにも、遠回りなようで、後々を見据えると近道なんじゃないかと。
英語のリスニングは発音力で決まる!―UDA式30音練習帳
勉強時間:7.8時間
上に書きました「英語の発音がよくなる本」と同じ、発音強化のために購入しました。
発音の要点をつかむ上では良い本なのかなと思います。
TOEICテスト新公式問題集〈Vol.3〉
勉強時間:19時間
3回目のTOEICを受験する前に、もう『新TOEICテスト「直前」模試3回分』は答えを暗記してしまっていたので買いました。
TOEICの公式本なので、TOEIC試験を体験するためには多分一番の書籍なのでしょう。
英会話ペラペラビジネス100
- ビジネスコミュニケーションを成功させる知的な大人の会話術
勉強時間:10時間
3回目を受験した後に購入しました。
別にTOEICのためではなくて、喋れるようになるために簡単な言い回しは身につけておきたいなと。
ただ、なにげにTOEICのPART2対策になったかもという気もします。
覚えやすいですし、内容的に聴いていて飽きないです。
実用性高そうですね。
実際にこの一冊でペラペラビジネスは無理な気がしますが、かなり手助けにはなるように思います。
日本人の英語
主に電車の中やお茶を飲んでいるときに読んでいたので、勉強時間は記録していないです。
どういった内容か概略を掴んだ程度なので、また別途読む予定でいます。多分、何度も繰り返し読みます。
TOEICのためにどうこうではなく、英語を使いこなす人になるために重要な内容ですね。
ここに書かれているニュアンスを意識せずとも守れるように今後なりたい。
Podcast
よく作業中とかに流しています、色々なポッドキャスト。
流し聴きの勉強効果なんてさほどないとは思いながらも……(それなりに聴き取れるようになればあるのでしょうが)。
ニュース系が多いのは「しっかりした発音だろうから」「海外でどのような話題が取り上げられているか知りたいから」という理由です。
- CNET News Daily Podcast:コンピュータ系の話題なので、ネットを頻繁に使う人は知っている単語がたくさん出てきて馴染みやすいかと思います。
- CNN News Update:アメリカの放送局CNNのポッドキャストです。更新頻度高いです。
- BBC World Service Global News:イギリスのBBCニュースのポッドキャストです。更新回数は多くないですが、一つ一つが長いです。
- NewsHour with Jim Lehrer Podcast | PBS:上にて書籍を紹介しました番組NewsHourのポッドキャストです。
- NW English News - NHK WORLD RADIO JAPAN:NHKによるポッドキャストです。聴きやすいので、上に挙げたポッドキャストが難しいと感じた人にはお勧めです。
- English as a Second Language Podcast:英語学習用ポッドキャスト。かなり聴き取りやすいですし、語彙も限られていて、そして内容的に面白いです。
動画サイト
続きまして動画サイトです。
ぼうっとしたいときにぼうっと眺めています。
- TED: Ideas worth spreading:様々な分野の専門家による講演を見ることができます。全部ではないようですがスクリプトもついています。日本語訳を希望する方はこちらをどうぞ。
- yappr:アニメやニュース、演説等、色々な種類の動画が掲載されています。日本語訳のあるものとないものがあります。
- Academic Earth:有名大学の講義を見ることができるサイトです。講義の種類は多種多様。日本語訳はないです。
SNS等交流相手探し
続きまして、SNS等の交流相手探しサイトです。
こちらについては使ったことはないけれど良さそうなものも混ぜてあります。
英語でやり取りする相手を作ることは自分から動きさえすればまったく難しくないです。すぐにできますよ、たくさん。
友達ができれば勉強も俄然やる気が出るのでは?
ただ、交流におけるトラブルにはお気をつけ下さい(これはmixiとかでもそうですが)。
- Facebook:今じゃ世界一の会員数なのかな? 超有名SNS。アプリケーションたくさんあります。
- Lang-8:相互添削SNSです。
- My Happy Planet:言語学習者向けのSNSです。
- InterPals Penpals:ペンパルサイトです。
- japan-guide.comのjapan-guide.com forum:こちらもペンパルを見つけるために。
- mylanguageexchange.com:こちらもペンパル探しにどうぞ。
最後に
なんだか最初の注意事項にあ〜だこ〜だ言い訳みたいなこと羅列しましたが、じゃあなぜこんな記事書いたのかって問われましたなら
自分がTOEICを勉強する中で他の人の学習経験情報が励みになったから
です。
同じ勉強をしている人が世の中にいるっていうのは、私の場合、けっこうな心の支えやら刺激になりました。
私の記事も、ほんの一人でも二人でもいいから、そういう役割を担えたなら嬉しいな……という気持ちでいます。
毎度毎度似たようなことを書いていますが……
Webページにせよ書籍にせよ、英語を勉強するための教材の充実っぷりにいくら感謝してもし足りない!
もしも今が10年前なら、英語の勉強効率は半分以下かもしれないです。
今後はもっと英語の活用に目を向けたことをしていきたいなと思っています。
その過程や結果としてこのサイトに訪れる人に少しでも有益な情報を提供できればという思いです。
最後になりましたが、
励ましてくれた人々、英語の教材制作されている方々、英語の情報提供されている方々、
皆様、本当にありがとうございます。
当blogの英語学習に関する記事の一覧はこちらです(随時更新しています)。
6月28日に受験した4回目のTOEIC公開テストの結果が出ました。
total 850(listening 450 / reading 400)
でした。
まあ、過去最高は2回目受験時の770点なので、今回がハイスコアですね。
ただ、860点(レベルA)行きたかったな。
テストではそのときの自分の実力発揮できたので、テスト本番に対する後悔はないんですが。
次の7月26日も受ける予定なのですが、860点〜900点行くかな。どうだろう。
その次の9月、さらに次の10月は受けようかな、どうしようかな。
正直、それなりに高得点の領域に入ってきたので、もうTOEICの点数を利用してのモチベーション維持が難しくて。
高い点数は欲しいですし、点数が高くなることに意味がないとは思わないですが。
英語の勉強を開始した目的の一つは、情報収集能力の向上。
要は英語のニュースを聞いたり英語の書籍をストレスなく読めるようになりたい。
どっちも目標のレベルにはまだまだ遠い。
今、一番課題として感じているのは、目や耳から入ってきた英語を自分の中でうまく消化できないこと。
たとえば、リスニング。
英語のニュースを聴いていて、単語が聴き取れるとか聴き取れないかよりも、たとえ聴き取れたとしても頭の中で意味にならない(日本語にならないという意味ではないです)。
記憶に残らない。
TOEICは選択式だし聴く前に問題文読めるから、内容をそこまで理解できなくても答えられちゃう。
要点だけ聴き取れれば解ける。
発音もかなり聴きやすいですし、速度もさほどではないですし。
たとえば、リーディング。
英語のWebページを読んでいて、すべて知っている単語だとしても、目から情報が入ってそれが頭で意味に変わるまで、時間がかかる。
もうここら辺はひたすら英語に触れるしかないのかな。
あと、会話だわ……。
話すことについても少し本では勉強したけれど、それで実際に会話できるかどうかはまた別だよな〜。
SKYPEでの英会話学校の会員にでもなってみようかなと考え中。
話す相手を見つけるだけならお金かけなくてもできるけれど、気を遣って疲れそう。相手の時間に合わせる必要もあるし。
近日中にこれまでの勉強の総まとめを書いてみようかなと思っています。
どんな本を使ったとか、どんな風に勉強したとか、どれだけの時間かけたかとか。
本当は860点とか900点とかを突破したときに書こうと思ったけれど、自分の中でそれなりに区切りついているので、いいかなと。
いつもながら……
TOEIC850点取得者は昔の自分にとっては
「英語の得意な人」
のイメージだったけれど、実際の自分はまだ英語勉強のスタートライン付近にいる感じ!
英語力は9900満点の850点ぐらいかな、今?
もっと進まねば!!
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4回目の公開テスト、本日受けてきました。
こんなにたくさん受けなくてもと思いつつも、気合いを入れる意味で継続中……。
これまでで最も納得行く解答ができたように思います。
TOEICは正答数だけで得点を求められる試験ではないので、結果がどうでるかはわかりませんが。
これで点数が納得行かないものだったらもうしようがないですね。
いつものごとく、開き直りです。
ただ、いつも以上に、納得して結果を待てます。
3週間後ぐらいに結果が出ると思われますので、その際にまたblogに書きます。
とりあえず、一つ確実に言えることは……
今回のスコアの点数に関係なく、とにかく、目標とする英語スキルレベルは遥か遠く……
勉強すればするだけ目標が離れていく気すらしますね。
まあ、とにかく、勉強続けましょう。
ご報告でした。
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5月31日に受けました3回目のTOEIC公開テストの結果が出ました。
total 755(listening 375 / reading 380)
でした。
前回(770点)より落ちています。
正直、落ち込んでいます……。
けっこう自信あったんだけどな……860点どころか……。
色々と言い訳はあるのですが……
もう、これを出直しのよいきっかけと思うしかないですね。
6月28日、7月26日へと気合いを入れ直します!!
TOEIC向けの勉強を実はあまりしていないのですが、英語力が身に付けばスコアは上がるはず。
TOEICの点数が高い→英語ができる
は必ずしも成り立たないでしょうが
英語ができる→TOEICの点数が高い
は成り立つと思っているので、点数が悪いとやはりへこむのですよ。
本当はこれまでの勉強まとめ記事を書こうかとも思ったのですが、点数が下がったのでなしです。
このもやもやした気持ち、次回受験時に払拭するぞ〜!!