カタン: 2007年2月アーカイブ
毎朝、朝食として同じパンばかりを食べています。
一週間のうちに四日は食べています。
そんな日々がもう半年ぐらい続いている気がします。
昔から、一つ食べるものを決めると、そればかり食べてしまうのです。
毎日毎日、飲み物も食べ物も、けっこう同じものばかりです。
子どもの頃からそうです。
たとえば、食事中も、サラダはサラダだけ一気に食べて、つけあわせはつけあわせだけ一気に食べます。
行儀としては良くないですよね。
なんだか一つずつ片付けていかないと落ち着かないのです。
目標はこま切れにしないとやっていけない性格です。
フルマラソンの選手が42.195kmだと目標が遠いので5km毎に区切って走るような感覚です。
食事中もゆとり不足です。
ということで、毎朝セブンイレブンの男爵ポテマヨチーズばかり食べています。
美味しいですし、あと、商品名のゴロの良さが好きです。マヨポテチーズでもチーズポテマヨでもなく、ポテマヨチーズです。
どんな名前が良いかの会議で真面目なスーツ姿の人たちが「ポテジャガマヨチーズにしよう!」「いえいえ、マヨマヨポテチーズです!!」「男爵を入れなきゃダメです! 絶対にダメです!!」なんて激しく討論している姿を思い浮かべると微笑ましいです。
男爵という響き、なんだか高貴でよいですよね。
でも、伯爵の方が身近な気がします。
時々、頭の中、伯爵ポテマヨチーズって名前で勝手に呼んでいそうです。
なんで爵位の中で男爵より伯爵の方が身近な気がするのでしょう。
どちらもわたしにとっては全然身近じゃないのに。
魁!!男塾で男爵ディーノの印象が良くないからでしょうか。
セブン-イレブン・ジャパン 男爵ポテマヨチーズ
Wikipedia 男爵
Wikipedia 伯爵
Wikipedia 魁!!男塾
最近ニュースで話題になっている「赤ちゃんポスト」。
深い知識を持っているわけではないので特にこの場で内容について語る気はないです。
この「赤ちゃんポスト」正式名称は異なるのです(設置を行う熊本市の慈恵病院が使っている名称と異なるという意味です)。
「こうのとりのゆりかご」といいます。
マスコミ上では赤ちゃんポストという名称ばかり報道されている印象を持っています。
赤ちゃんポストという名称には納得行かない点がございますので、この場に書くことで少しでも正式な名称が広がればと思い、書かせていただきました。
病院の方も本意ではないように思いますので。
コンビニで買い物をするとき、店の有線から大塚愛さんの新曲「CHU-LIP」が流れていて、それに合わせて店員さんたちがレジの中で楽しげに踊っていました。店員としては失格かもしれないですが、人間としてはわたしは大好きです。
大塚愛さんについて詳しく語れるほどには知らないです。人と大塚愛さんの話になったとき、どうしてこうも男女間で評価が分かれるのだろうとすごく疑問に思います。わたしの周りでは男性は高評価、女性は厳しい評価……それは女性芸能人としては一般的な現象かもしれないですが、あまりにも顕著なので、なぜって思います。わたしの周りだけかもしれないですが。
大塚愛さんの歌、わたしは好きです。
「CHU-LIP」の「あはーん、あはーん、あはーん」っていうフレーズ、良いですね。
YAHOO!動画で大塚愛さんのプロモーションビデオを無料配信中です。
わたしは歌を聴くのも映像を見るのも好きなので、YAHOO動画で色々なミュージシャンのプロモーションビデオをよく視聴させていただきます。
プロモーションビデオ以外も見ます。この間は、サイボーグ009が配信していたので楽しませていただきました。
歯医者に行く度「加速装置取り付けてください」って言いたくなるわたしです。
YouTubeを例に挙げるまでもなく、というか動画に関わらず、昔に比べて情報が簡単に手に入るようになりましたね。
でも、だからって生活が昔より満たされている感覚がないのは不思議です。
人間に処理できる情報量なんてたかが知れているので、簡単にたくさん得られるようになったとしても、結局のところメリットは少ないのかしらと考えたりします。それに振り回されるデメリットの方が大きいのかもしれないです。ありがちな意見ですが。
あはーん、あはーん、あはーん。
Yahoo!動画
大塚 愛(おおつか あい)Official Website
Cyborg009 Official site
Wikipedia サイボーグ009
フィボナッチ数列ってご存知でしょうか?
知らない人の方が多いかもしれないですね。
「今見ている数値が前の二つの数値の和に等しい数列」のことです。
「1,1,2,3,5,8,13……」たとえば、5を見ると、前の二つの数値「2」「3」の和になっています(一つ目と二つ目は1と定義しています)。
このフィボナッチ数列、ある種、クリエイターサイトにすごい適した話題です。
フィボナッチ数列の隣同士の値の比は、黄金比に収束するのです。
黄金比、きっとデザイン系の方は制作中にかなり気にしているのではないでしょうか。
縦横の比率が1:1.618、美術品や自然界に多く見られる値で、人間の目に非常に美しく映ると言われています。
さらには白銀比というものもあるそうです。こちらは初耳でした。
ひまわりの種を螺旋に沿って数えると、フィボナッチ数列と等しいそうです。
という前置きはそろそろ終わりとしまして、今回はフィボナッチ数列のC言語プログラミングを紹介します。
前回、階乗処理について紹介しましたので、同じ階層構造仲間ということですね。
以下、フィボナッチ数列にて指定された項番の値を返す関数です。
/* フィボナッチ数列関数ここから */
/* n:値を知りたい項番 */
/* わかりやすさのため、data[0]は使用していません */
int feb(int n){
int i,data[n+1];
if(n < 3)return (1);
data[1] = data[2] = 1;
for(i = 3 ; i < n+1 ; i++){
data[i] = data[i-1] + data[i-2];
}
return (data[n]);
}
/* フィボナッチ数列関数ここまで */
フィボナッチ数列についても階乗と同様、再帰呼び出し(自分で自分を呼ぶ)の考え方を使用すると、プログラムを簡潔にできます。
再帰を使用したフィボナッチ数列関数は以下の通りです。
/* フィボナッチ数列関数ここから */
/* n:値を知りたい項番 */
int feb(int n){
if(n == 1)return(1);
else{
if(n == 2) return (1);
else return feb(n-1) + feb(n-2);
}
}
/* フィボナッチ数列関数ここまで */
質問がございましたら質問掲示板にお書き込みください。
青春B 質問掲示板
Wikipedia フィボナッチ数列
Wikipedia 再帰呼び出し
Wikipedia 黄金比
Wikipedia 白銀比
Wikipedia C言語
2月5日のblogにて、ActionScript2.0でのダブルクリックについて書きました(3.0よりダブルクリックをイベントとして受け取れるようです)。
その際に書いたものは、ダブルクリックを検知する前に必ず、普通のクリックも検知してしまうというものでした。
今回紹介するのは、普通のクリックとダブルクリックを分けて検知するスクリプトの紹介です。
ある一定時間以内に二度クリックされた場合はダブルクリック、一度だった場合は普通のクリックと判断します。
クリック検出関数内にて、setInterval関数を使用し、ある一定時間後に別の関数を呼び出す定義をします。この際、クリック回数を1としておきます。
一定時間内に再度クリックがあった場合には、クリック回数を増やします。
setInterval関数にて呼び出しを定義された関数内で、クリック回数を元に処理を分岐します。
以下、そのスクリプトです。
//スクリプトここから(ダブルクリック検知2)
var duration:Number=100;//ダブルクリック時間定数msec
var clickN:Number=0;//クリック回数
clickA.onPress=clickSD;//clickAはクリックを検出したいインスタンス名
var intervalId:Number;
function clickSD2():Void{
if(clickN==1){
//一回だけのクリック処理
}
else if(clickN>1){
//ダブルクリック処理
}
clearInterval(intervalId);//間隔をクリアする
clickN=0;//クリック回数を0に戻す
}
function clickSD():Void{
//durationにて設定した時間後にclickSD2関数呼び出し
if(clickN==0)intervalId = setInterval(_root, "clickSD2", duration);
//クリック回数を増やす
clickN+=1;
}
//スクリプトここまで(ダブルクリック検知2)
もしももっと簡易なスクリプトがございましたら、ぜひ教えていただきたいです。
質問がありましたら質問掲示板にどうぞ。素材のスクリプトについての質問も技術的な指摘もお待ちしています。
誰にだってテレビの世界に憧れの食べ物があるはず……。
たとえば、ハイジのチーズ(ヤギチーズだから実際にはかなり癖がありそう)。
小池さんのラーメン(しょせんインスタント?)。
ラピュタでパズーが食べていた目玉焼きの乗った食パン(先に卵だけ食べるなよと突っ込みたい)。
そんな中、くまのプーさんの手にたっぷりついたはちみつに憧れた人も多いはず。
その影響……というわけでもないのですが、最近、毎日はちみつを一口ずつ嘗めています。
軽井沢はちみつです。
身体のためですかね。ビタミンやミネラルがバランスよく入っているそうですので。
あと、そういう栄養素の面は別として、なんだか、はちみつってすごいパワーが出る気がするのです。
はちみつパワーで成果を挙げるぞという意気込みですわ!!
ハニーショップ軽井沢
社団法人 日本養蜂はちみつ協会
アルプスの少女ハイジ 公式サイト
Wikipedia E・H・シェパード
Wikipedia A・A・ミルン
Wikipedia クマのプーさん
くまのプーさん ディズニー公式サイト
Wikipedia 天空の城ラピュタ
Wikipedia 小池さん
Wikipedia 鈴木伸一
つい先日、オンラインソフトサイト「窓の杜」を見ていたら便利なフリーソフトが掲載されていました。
ということで、紹介いたします。
クリエイターの方にとってはもしかしたらかなり役立つツールかもと思いましたので。
クロノス・クラウンというサイト様が配布している「ちょこっと 便利Tools」というWindows用のフリーソフトです。
IEでブラウジングしているサイトに右クリックで様々な処理を施すというソフトです。
たとえば、ページの拡大縮小や、ウインドウを横分割で二つに分けて一つのサイトを見たり、サイト内のリンク部分だけ抜粋して表示したり、40を超える処理が可能です。
「IEでこんなことができたらよいな」といった思いを形にした感じのフリーソフト、使ってみてはいかがでしょうか。
あなたの好きな飲み物、なんですか?
こんな質問の答えで、その人の大部分がわかってしまう気がします。
きっと気がしているだけでしょう。
ビールと答える人はなんだか大人な感じがしてしまいます。
ラムネと答える人はお祭り大好きっぽいです。
トマトジュースと答える人は人間と吸血鬼のどちらでしょうか。
ワインと答える人は幼いわたしとは気が合いそうもないです。
わたしが好きな飲み物はメロンソーダです。
クリームソーダも好きです。
誰になんと言われようと、というか誰もなにも言ってくれないですが、メロンソーダが好きです。
つい先日、喫茶店でクリームソーダを頼んだらこの記事の先頭の載っている写真のものが出てきました。
緑ではなく、青のクリームソーダです!
初めて見たので感動してしまい、思わず写真を撮ってしまいました。
かなり怪しい客だったことでしょう。
とても美味しかったです。
この店オリジナルらしいグラスもとてもかわいいです。
C言語プログラミング、ずっとソートばかり書いてきましたのでたまには違うものを……。
今回は階乗のプログラミングです。
階乗という単語、ご存知でしょうか?
数式で書くならば、たとえば「5!」これは5を大声で叫べと言っているわけではなくて、5の階乗を意味します。
つまり
5!=5×4×3×2×1=120
階段状に乗算を繰り返すということです。
これをC言語で書くと、以下のようになります。
/* 階乗関数ここから */
/* n:階乗する数値 */
int kaijou(int n){
int i,sum=1;
for(i=n;i>0;i--)sum=sum*i;
return sum;
}
/* 階乗関数ここまで */
sumという変数を1で初期化して、それにn~1までを掛け合わせています。
結果上は繰り返しを「i>0」ではなく「i>1」としても変わらないですが、階乗の意味を重視してここでは1まで乗じています。
再帰という考え方を使用すると、これをさらに簡潔に書くことが可能です。
再帰とは自分で自分を呼び出すという考え方です。
再帰を使った階乗プログラムは以下の通りです。
/* 階乗関数ここから */
/* n:階乗する数値 */
int kaijou(int n){
if(n>0)return(n * kaijou(n-1));
else return (1);
}
/* 階乗関数ここまで */
つまり、5!を求めるとき
5!→5×4!→5×4×3!→5×4×3×2!→5×4×3×2×1!→5×4×3×2×1×1
と階層的に処理しています。
つい先日、駅を歩いていました。
構内の臨時店舗でシュークリームを売っていました。
なんだかやたらと美味しそうに見えたので、普段はケーキとかほとんど食べないのですが、買ってしまいました。
芦屋タカトラという店のパイシュークリームです。
一緒にチョコレートプリンも買いました。
乙葉さんがとんねるずの番組でお勧めしていたらしいチョコレートプリンです。
乙葉さんがどのような方かは顔も知らないです。すいません。
ただ芸能人が勧めたプリンということで購入したに等しいです(少なくともわたしより舌が数億倍肥えているはずの人が勧めているものだから)。
どちらも美味しかったです。
特にシュークリームは、パイ生地が美味でした。
シュークリームの生地はふんわりしたものだという固定した考えがあったもので。
また食べたいです。
なんだか小学生みたいな日記になってしまいました。
たまにはこういう日記もありかなとか思いました。
つまらなくてすいません。
シュークリームとケーキのお店 カフェレストラン芦屋タカトラ
Wikipedia シュークリーム
Wikipedia 乙葉