Xcodeの#pragma markとかMARK:とかTODO:とか

| カテゴリ:iPhoneアプリ
あまりにも今さら過ぎる内容ですが、自分用のメモ。

iPhone、iPadアプリ開発で使うXcode。
コード部分に以下を記述すると、それがファンクションメニューに反映されます。
  • #pragma mark
  • #pragma mark -
  • MARK:
  • TODO:
  • FIXME:
  • !!!:
  • ???:
詳しくは公式DocumentよりThe Text Editorをどうぞ。
ここから先は表示例と記述例です。
MARK:以下はただそのまま表示されるだけですが。

#pragma mark


#pragma mark first function

-(void)function1{}

#pragma mark second function

-(void)function2{}

#pragma mark -


#pragma mark - first function

-(void)function1{}

#pragma mark - second function

-(void)function2{}
-が入ることでファンクションメニューに線(セパレーター)が引かれます。
ただセパレーターを入れたいなら#pragma mark -だけ書けば良し!

MARK:


// MARK: first function

-(void)function1{}

// MARK: second function

-(void)function2{}
MARK:って文字は表示されないと記憶していたのだけれど、試してみたら表示される。
なにか書き方がおかしいのかな?
それともXcodeの仕様が変わった?

TODO:


// TODO: write later

-(void)function1{}

// TODO: change name later

-(void)function2{}

FIXME:


// FIXME: write later

-(void)function1{}

// FIXME: change name later

-(void)function2{}

!!!:


// !!!: important function!

-(void)function1{}

// !!!: very important function!

-(void)function2{}

???:


// ???: for what?

-(void)function1{}

// ???: necessary?

-(void)function2{}

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