2009年の終わり
ついに大晦日です。
あと数時間で2009年が終わります。
2008年の終わりにこのblogに「自分の気持ちに対して失礼だった一年」と書きました。
2009年の始まりにこのblogに「自分の気持ちに素直に生きる」と書きました。
今年一年を振り返り、自分の気持ちに素直に生きることができるのかを考えたとき……
素直ではなかったと断言できないし、素直だったとも断言できないし、正直わからないです。
自分の気持ちっていうのが一番難しいですね。
今年一年を振り返って思うのは、本当に無力だったなと。
2009年は「自分の無力さを痛感した一年」でした。
へこむことがたくさんありました。
ただ、ここでネガティブになるつもりはないです。
無力だと痛感できるのは、行動したからこそ。
自分に足りないものがわかったということ。
進むための材料を手にしたってこと。
あと、今年は確かに無力さを痛感してばかりの一年だったのですが、自分が幸せだということをさらに多く実感しました。
「たくさんの優しさに触れた一年」でした。
2008年よりも2007年よりもずっと多く、人の温もりに支えられた一年でした。
心より感謝申し上げます。
その優しさに少しでも報いることができるよう、今後も歩み続けます。
本当に一年間、ありがとうございました。
よいお年を。