2009年9月アーカイブ
面白かったです、この記事。
asahi.com(朝日新聞社):同姓同名に会いたい…田中宏和.com - 社会
自分と同姓同名の人探しのお話です。
平均すると、同姓同名って何人ぐらいいるのだろう?
同じ名字が何世帯いるかはたとえば全国の苗字(名字)といったサイトでわかりますが、同姓同名の人数まではわからないですからね。
同姓同名の人の集まりって、互いをどう呼び合うかから始まり、昔のあだ名はとか、名前にまつわるエピソードとか、なんか他の集まりにはない盛り上がりがあるんだろうなあ。
楽しそう!
ジャイアンツ、セントラルリーグ優勝おめでとうございます!
どの球団が優勝してもおめでとうと思うのですが、ジャイアンツは一番好きな球団なので、やっぱり嬉しいです。
ラミレス、小笠原といった他球団からの選手が実力を発揮し、さらに、山口、越智、坂本といった生え抜きの選手も大活躍。
今年のジャイアンツは本当に強かったです。
ここまでチーム防御率2.95、チーム打率0.280、投打ともに素晴らしかった。
現時点で、2位と12ゲーム差、3位とは24.5ゲーム差ですか。
これでもクライマックスシリーズで負けたら日本シリーズには出場できないんですよね……
まあ、スポーツである以上はルールが大事なので、そのルールの元でこれまで戦ってきたわけで、しようがないことなんですが……。
シーズンで強かった巨人はクライマックスシリーズと日本シリーズでも強さを発揮する!
そう信じることにしましょう。
本当に本当にお疲れ様でした!
本当に本当に本当におめでとうございます!!
少し前になりますが、アナログ画板によるグループ展「7TY ANALOG ARTS GALLERY」に行ってきました。
場所は東京都目黒区自由が丘のアートフォーラムOne'sです(すごく綺麗で清潔感溢れる会場でした)。
このグループ展についてはリンクさせていただいている五島優さんのサイトで知りました。
アナログイラストというテーマを元に20名以上の方がそれぞれの作品を展示という、見応え充分な展示会でした。
アナログ画板というのはインターネット上のコミュニティだそうです。
インターネットが進化して交流を非常にしやすくなったけれど、実際に展示会等の行動を起こすまでにいたることはとても少ないように思います。
だから、こういった互いに切磋琢磨できるような集団というのは、非常に貴重でしょう……(残念ながら、活動休止されてしまうみたいですが)。
作品を堪能し、お気に入りのポストカードを買って帰り、かなり充実の時間を過ごさせていただきました。
青春Bのコンテンツクリエイティブポータル-秘書とライオン-をリニューアルしました。
もっとしっかりさせないとなと けっこう前から思いつつ、かなり時間かかっちゃいました。
秘書とライオンは ニュースやサイトのリンク集です。
ポータルサイトをカスタマイズでき欲しい情報を自分好みにチョイスするのがかなり簡単になった今の時代、果たしてこの秘書とライオンにどれだけの意味があるのか……
ということをよく考えます。
この先、さらにGoogle(あるいは他の検索エンジン)が進化し、本の項目別目次を見るような感覚で情報を入手できるような未来が訪れたときならともかく、現状はまだゼロではない価値があるかなと……。
あと、欲しい情報を手に入れやすい時代だからこそ、欲しい情報ばかりに浸りがちになるので、半ば強引に誰かが情報を提供する意味もあるかもとも考えたり……。
なんかごちゃごちゃ書いてしまいましたが、少しでも皆様のお役に立てたなら嬉しいということです。
青春Bを今後ともよろしくお願いいたします。
1年以上振りにflash素材のページに新素材を掲載しました。
youtubeから動画を引っ張ってきて表示する素材です。flaファイル付きです。
上に貼付けているやつがサンプルです。
タイトル部分をクリックすると一覧が表示されます。
動画はyoutubeから選んだものなので、もちろん青春Bとはまったく関係ありません。
元々青春B内のとあるコンテンツ用に作ったものなのですが、どのサイトでも汎用的に使える素材かなと思って公開することにしました。
flashを目的として青春Bに来られている方が多数いらっしゃることはずっと知っていましたので、もっとflash素材ページを充実させなきゃと思いながらも、ずっと放置したままでいました。
今後はもう少し定期的に更新を……と思ってはいます……。
なにかリクエスト等ありましたらぜひご連絡下さい!
今後ともよろしくお願いいたします。
当blogの英語学習に関する記事の一覧はこちらです(随時更新しています)。
本日、受けてきました、7回連続受験のうちの6回目のTOEIC受験。
勉強を開始してから約11ヵ月目での力試しとなります。
1年間英語を勉強しようという気持ちで勉強始めましたが、その期間もほぼ終了ですね。
ちなみにこれまでのスコアは695→770→755→850→850です。
TOEICのためだけの勉強はあまりせず、もっと英語活用能力をと心がけて勉強してきたここ最近……
900点を目標として受けたのですが……厳しい、かな。
結果がどう出るかはまだ三週間後までわからないですが、とりあえず、初めてReadingで見直しの時間が持てた!
見直しといってもPART5の3問ぐらいだけでしたが。
次の10月25日TOEICが一年間の勉強の締めくくりの予定です(2008年10月18日が勉強開始日です)。
さて、残り一ヵ月と少し、気合い入れ直しだ!
別に私がプロのイラストレーターをこれから目指すという話ではなくて、プロのイラストレーターになりたいと思っている人向けの話。
イラストレーターのオオタニヨシミさんのblog記事の紹介です。
(Microsoft関連のコンテストで受賞したりMySpaceとのコラボレーション企画をされたりしているので、オオタニさんの作品をどこかで目にしている方はけっこう多いんじゃないかと思います)
オオタニさんがblogにてプロのイラストレーターになりたい人向けの記事を書いているんですが、かなりお勧めです(現在下記テーマにて3記事掲載されています)。
ブログテーマ[クリエイターのおウチ営業]|オオタニヨシミ - funarium blog
もちろん「このblog記事を読んだら明日から売れっ子イラストレータだ!」という都合のいい話ではありません。
イラストで仕事をする立場になるにはどういったステップを踏めばいいのかという一つの実例になっています。
実際に仕事をする立場になるまでの経験を踏まえての内容なので、その世界に興味がある人にはすごく参考になるんじゃないでしょうか。
いわゆるステレオタイプなサクセスストーリーが書かれているわけではなくて、行動を起こすためのきっかけを多分に提供してくれています。
貴重です。
細かな内容は実際にオオタニさんのblogを読んでいただければいいとして……
私がなにより共感したのが、行動することの大切さです。
私自身、この青春Bというサイトを始めて3年超が経過しましたが、始める前には考えもしなかったことがものすごくたくさんありました。
青春Bを始める前の私には今の私の姿は想像できていなかったです。
Web制作で仕事をいただいたこと……
フリーソフトを制作して海外サイトに(超へたくそな英語で)登録したら英語で「サイトに掲載させてください」とメールをいただいたこと……
英語を勉強して海外の人とのやりとりを頻繁にするようになったこと……
フリーソフトを書籍にて紹介いただいたこと(しかも3回も)……
他にもここには書けないようなたくさんのことたち……
そのどれもが行動したからこそ発生したことなんですよね。
「果報は寝て待て」はやるべきことをやった人だけが使うことを許される言葉です。
可能性を否定してなにもしないと、99%なにも起きないでしょう。
否定することは肯定することよりもずっと簡単だからって否定ばっかりで終わるのはもったいないです。
今回紹介した記事に書かれている心構えだとかは、イラスト分野以外にも普遍的に繋がるものかと思います。
私は行動している人、大好きです。
今日見つけたニュース記事。
南アの通信会社、データ伝送の速度で伝書鳩に敗北 (ロイター) | エキサイトニュース
タイトルの通り、南アフリカでのインターネット回線速度の遅さについての記事なんですが……
この記事を見て驚いたのが、伝書鳩が80kmを1時間8分で飛び終えたってこと!
時速に直すと約70kmですよ。
よく考えてみれば、普段、鳥たちは明らかに人間の全力疾走(時速20km〜時速30kmぐらいかな)より速く飛んでいるわけで、驚く必要ないのかもしれないですけれど……
世界最速の伝書鳩は時速100kmを超えたりするのかな?
ちなみに競走馬は1kmをだいたい1分で走るので、時速60kmぐらい。
騎手を背中に乗せている分ハンデは大きいけれど、騎手がいないと目的地まで正確にはたどり着けないだろうから、目的地までの時速という意味ではこの数値で良いのじゃないかと。
まあ、条件を言い出すとこの速度を長時間維持できるわけがないんだけれど……。
とにかく、鳩すごい。
今度会ったらお辞儀しなきゃ。
かなり心惹かれたインタビュー記事のご紹介。
ブライアン・イーノへの特別インタビュー - Time Out Tokyo
ブライアン・イーノについて詳しくはこちらをクリックしてください(Wikipediaへのリンクです)。
私は音楽について詳しい知識がないので、書かれている内容のうち何割を本当の意味で理解できたかは疑問ですが、それでも、かなり刺激的な記事でした(私が詳しいことってなんだろう?)。
長いキャリアを持ちながらも、現在に柔軟に対応し、それでいて自らのポリシーをしっかりと持っている。
プロなんだから当たり前といえば当たり前なのですが、その当たり前をきちんと言葉として発信できるのはすごいことだと私は思います。
「本当に新しいことは、人気のバンドでは滅多に起こりえない、ということに人々はなかなか気付かないけどね。」
この一説が最も心に残りました。
2009年8月31日、初音ミク2ndAnniversaryとして開催されたミクFES(ミクフェス)'09(夏)のライブ映像、けっこう驚きました。
このイベントの開催を知ったときから、どういう形で初音ミクを登場させるのだろうと想像はしていて、まあ誰かが着ぐるみを着て登場するか、スクリーン上に投影するんだろうなと。
スクリーン上に投影という点では正解だったのですが、ここまでやるとは……。
初音ミクというのは入力したデータに合わせて歌うソフトウェアで、もちろん、現実の人間ではありません(声は現実の人のものですが)。
そんな初音ミクが主演となってのイベント、そして盛り上がる人々……。
未来が楽しみになる映像でした。