2009年8月アーカイブ
悲しいニュースです、本当に。
30年以上の歴史を誇る夏の風物詩「チューペット」が生産終了 - GIGAZINE
子ども時代をともに過ごした懐かしきチューペットの生産終了、個人的には超ビッグニュース。
大人になってからはチューペットを買うことなく、つまりは会社の利益にまったく貢献していない私に生産終了を嘆く資格があるのかどうかはともかくとしまして……
とにかく、悲しい。
チューペットにはたくさん思い出があるわ〜。
半分に折って食べたときの残り半分を冷凍庫の中に入れていてべったりはりついたり……
まだ凍りきっていないのに我慢できなくて折って中身がベトベトこぼれたり……
ハサミで切ってハサミを拭き忘れて刃がベタベタのままだったり……
そして、なにより、人と半分に分け合って食べるという行為にチューペットの価値があったよな〜と思う。
これについてはパピコも同じではあるんですが、なんか、元々きっちり分けられているパピコと元が一つであるチューペットでは大きく異なるかなと。
そう思うのは私だけ?
過去の思い出と共にある品々の販売中止というのは今後もたくさんあるだろうけれど……
思い出から消えるわけではないんですよね。
お疲れ様です、チューペット様。
そして、前田産業株式会社様。
当blogの英語学習に関する記事の一覧はこちらです(随時更新しています)。
※こちらはRarejob利用開始一ヵ月時点での感想記事となっております。
2010年2月24日、半年経過時点でのRarejobの感想をまとめましたので、よければ合わせてご覧下さいませ。
「TOEICで800点後半ぐらいまで行ったら英語活用のための勉強に力を入れよう」と前から思っていました。
6月受験のTOEICにて850点まで行きましたので、オンライン英会話レアジョブというオンライン英会話サイトの会員になりました。
TOEIC850点までの勉強法についてはTOEIC850点までの8ヵ月強(310.9時間)のまとめをご覧下さい。
数あるオンライン英会話の中でRareJobを選んだのは、安いからです。
5000円で毎日25分会話ですからね。1ヵ月31日とすると、1回当たり161円ですよ。
毎日ジュース一本我慢すればほぼレッスン代がまかなえる計算ですよ(我慢しないけれど)。
とにかく、英語で話すことに慣れたいが目的なので、話し相手に対するこだわりは薄かったんです。
「じゃあ話し相手をネット上で探せばいいじゃん。いくらでもいるでしょう」
と言われてしまいそうですし、それはまあもっともなのですが……
お金を払って話している相手であればさほど気を遣わずに済むので!
RareJobの会員になって一ヵ月は経ったので、以下にこれまで使ってのまとめ記事書きます。
自分が始めるとき、RareJobの評判・口コミを探した際、有名なサービスの割には欲しい情報が少なかったので、私が書くこともまあ意義があるかなと(私の探し方が下手だったというだけ?)。
まずRareJobについて簡単に
フィリピン大学の学生・卒業生とのSkypeを使用しての英会話サービスです。フィリピン価格での授業料のため、日本国内で英会話学校に通うよりも非常に安い。
毎日25分コースで5000円、毎日50分コースで8000円、週末25分コースで3000円、週末50分コースで5000円。
毎日25分コースなら25分当たり161円、毎日50分コースなら25分当たり129円(1ヵ月31日として毎日レッスンを受けた場合)。
初期費用はSkypeのヘッドセットと、使うのであればテキスト代。
すでにヘッドセットを持っていてテキストを使わないのであれば受講料以外はかかりませんね。入会費もありませんので。
ちなみに、似たようなサービスはRareJob以外にもたくさんあります。
英語でしゃべり隊クラブとかEnglishtown等。
RareJob含め、多分だいたいは無料体験レッスンを実施していますので、それぞれ試してみて比較するのが良いかと思います(RareJobは無料体験レッスン2回です)。
講義時間・予約について
平日の講義は21:00〜24:55までしか行われません。土日は平日の時間帯に追加して9:00〜11:55も可能です。
予約はオンラインから簡単に行えます。
レッスン予約のページの各講師のスケジュール表にてOPENと書いてある箇所が予約可能時間帯です。
毎日25分コースは1回分まで、毎日50分コースは2回分までしか予約できません。
つまり、たとえば毎日25分コースの場合、毎日講義を受けるならば、8月31日の講義の予約は8月30日の講義終了時までできません。
そのため、人気の講師のレッスンを毎日予約するのは至難の業、というかほぼ無理?
ブックマークとして20人までの講師を登録して、登録した講師のみの予約状況を一覧で見られるのですが、いつも翌日のレッスンはけっこう埋まっているイメージです。
また、予約できたとしても、RareJob側の都合(通信確保困難や講師の体調不良等)による講師振替もあります。
これまでやった感じでは、10回に1回あるかないかぐらいかな?
サンプリングするにはまだ期間短すぎですね。
どの講師を予約するか、どの時期かにもよるかと思いますので。
授業開始までの流れ
予約ページにて授業を予約して、レッスン開始時刻の5分前までにSkypeにログインします。するとレッスン開始時間に担当講師からコールされます(講師によってはコール前にチャットでAre you ready? みたいに聞いてきます)。
ちなみに、講師一人ずつSkypeのアカウントを持っているみたいでして、たくさんの講師と授業すればする程SkypeのコンタクトがRareJob関係でいっぱいになっていきます。
「いつの間にこんなに友達増えたんだろう?」と勘違いしてしまう勢いです。
グループ分けするなりRareJob用のアカウントとするなりしてうまく整理してください。
リストへの追加を拒否して通話のみというのもありなのかな?
授業中の流れ
まず最初に挨拶、続いて授業の開始です。
挨拶の段階で
「音ははっきり聞こえてる?」
「今日はどんな日だった?」
「夕飯はもう食べた? なにを食べた?」
「週末の予定は?」
みたいな質問をしてきます。で、こちらはそれに答えます。
別にこのやり取りを25分続けてもいいでしょうし、1分で切り上げてもいいでしょう。
初めて講義を受ける講師の場合には互いに自己紹介したりもあります。
「趣味はなに?」
って聞かれて
「音楽を聴くのが好き」
って答えると
「誰が好きなの?」
ってさらに質問されて
「Lady GaGaが最近は好きだよ」
って答えるとほぼ100%の確率でSkype越しにPoker Faceを口ずさんでくれました。
フィリピンの人はみんな歌がうまいな〜。
「You are good singer!」
って言うと喜んでくれますよ。
なんか話が脱線しましたが、要はかなりフランクだってことです。
簡単な挨拶の後に講師から
「今日はなにをする?」
「昨日の続きでいいかな?」
みたいな質問をこれまた英語でされて、答えて、授業開始です。
授業については別に教材なしでのお喋りでも、こちらでWeb上から意見を交わしたい題材を見つけて提示してやり取りでも、そこはかなり自由なようです。
教材を使用しながら間にお喋りを挟んだりもできます。
講義風景が動画で用意されていますので、ご参考までに。
初級者、中級者、上級者それぞれの講義風景
カメラの使用も可能なようですが、私はカメラを使ったことは一度もないです。
カメラを使うように促されたこともないです。
Skypeのプロフィールに写真を掲載した方が良いよと言われたぐらいです。掲載していないですけれど。
相手の口の動きも見たいという方はカメラを使いたいと伝えれば良いのではないでしょうか。
カメラと音声がずれそうな気もしますが。
教材について
推奨教材はSIDE by SIDEという書籍のようですが、RareJobオリジナル教材も用意されています。
初心者用教材はI am a studentという非常に簡単な例文からスタート。
ただ、講義中は文法の説明も英語。
I am〜がわからない状況では講師の文法説明もわからないでしょうから、RareJobのみでこのレベルの文法を身につけようはちょっとお勧めできないかなと……。
私はこのレベルは飛ばしてしまったのでわからないですが、もしかするとそれ相応の教授メソッドが用意されている……かも……しれないですが……。
あと、講師によっては日本語での説明をしてくれるのかな?
(私は講義中に挨拶と固有名詞以外の日本語を聞いたことは一度もないです)
文法や単語力はある程度身につけた上で、そのアウトプットの練習のためにRareJobを使用するのが良いように思います。
講師の質について
様々です。
「fの音がhになってしまっているよ」
「アクセントもしっかり真似して」
「文章の内容に合わせてもっと声に感情を込めよう」
と指摘してくれる講師がいれば、なにも指摘せずにどんどん話を先に進める講師もいます。
話を盛り上げてくれる講師がいれば、淡々と進める講師もいます。
正直、講師毎の違いは大きいという印象です。
いい講師の見分け方は……
予約のたくさん入っている講師は人気の方なのでしょうが……
予約がたくさん入っている講師は予約がとりづらいんですよね、当たり前ですが……
一人の講師に縛られることなく、色々な講師と積極的に出会い、自分の希望するようなタイプの人を見つけ出すしかないかと。
一ヵ月、毎日違う講師の授業を受ければ、そのうち数人ぐらいはお気に入りの方が見つかるのではないでしょうか。
ちなみに、この記事を書いている時点(2009年8月27日)での講師数は786人です。
訛りについて
RareJobにてやり取りする講師陣はフィリピンの方々です。それでフィリピンの訛りがどうかと言うと……
訛り云々はともかくとしまして、聴きとりやすい、聴きとりづらいはかなりあるかな。
TOEICの教材に慣れた私、最初の一回目の講義は思った以上に聴きとりづらくて戸惑いました。
こんなに聴きとれないものかと。
ただ、私の場合は、現状、話し相手にさえなってくれればとりあえずはいいので、そんなに気にしていないです(まったく聴きとれないとさすがに困るけれど、それはないので)。
講師紹介にて各講師の自己紹介を聴くことができますので、こちらで判断すると良いかと思います(声の掲載されていない講師もいます)。
フィリピン大学での学科毎の検索も可能ですので、専門知識について深く話したい人はご活用を(講師たちが深く大学で学んだのかは知らないですが)。
音質について
これについてはRareJob側でどうこうできる問題ではないでしょうが、音質が悪いときも少なからずあります。声が途切れたり、ノイズが入ったり。
他のオンライン英会話教室だってSKYPEを使っている以上は同じようなものでしょう、きっと(まさか海外と日本の間に専用回線引いていたりはないでしょうから)。
国内同士の通話のときには音質が悪いと感じることはほぼないので、わたしのマシンの設定は大丈夫なはず。
音質が悪いことを講師に告げると、一度通話を切断して繋ぎ直したり、調整を試みたりはしてくれます。
ただ、それで音質が改善されるかというと……通信回線の問題なのか、やはり厳しい。
まったく聴きとれないぐらいに音質が悪かったことはこれまでに一度もないですが、もしもそういった状況になりましたら、RareJobの人に問い合わせるしかないですね。
よくある質問のレッスン中のトラブルに関する質問にトラブル時の対処法等について記載されています。
あと、音質とは話が外れますが、せっかくのパソコンなのですから音声を録音して後で聞いて自分の発音を確認するのも良いかと思います。
挨拶等
さすがに挨拶もなにも知らない状況で受けるとかなり厳しいと思いますので、以下、挨拶含め基本的な言い回しを余計なお世話と思いつつおまけとして少々……。もしも間違った解釈等ありましたら指摘いただけるとありがたいです。
・会ったときの挨拶
「Good morning.」 (おはようございます/こんにちは)
「Good evening.」 (こんばんは)
「Nice to talk with you.」 (お話しできて嬉しいです)
「Good morning.」は朝の挨拶ではなくて午前中の挨拶のため、二つの意味を併記しておきました。
「Good morning.」「Good evening.」を書いておいて「Good afternoon.」を書いていないのは、RareJobのレッスン時間帯では使わないからです。
通常は初めて会うときは
「Nice to meet you.」
二度目以降に会うときは
「Nice to see you.」
が挨拶としては一般的なのかもしれないのですが、Skypeでのやり取りであり実際に会っているわけではないのでいまいち適さないかなと思うのです。
・調子を聞かれたときの返事
「I'm very well.」 (元気です)
「I'm good.」 (元気です)
「I'm OK.」 (まあまあです)
「I got tired.」 (疲れています)
・講義の最後の挨拶
「It was nice to talk with you.」 (お話しできて嬉しかったです)
「Good bye.」 (さようなら)
「Good morning.」 (さようなら)
「Good evening.」(さようなら)
「See you again.」 (またね)
「Good morning.」は午前中のお別れ、「Good evening.」は夜のお別れです。
・お礼
「Thank you.」 (ありがとう)
「I'm grateful for your help.」 (協力ありがとうございます)
「I can't thank you enough.」 (なんとお礼を言ったらよいか)
別に「Thank you.」だけでいいでしょうが、いつも同じだとつまらないかと。
・講義で困ったとき
「Sorry?」 (もう一度言ってもらえますか)
「Would you type that , please?」 (タイプしてもらえますか)
「What dose 単語名 mean?」 (〜はどういう意味ですか)
「What do you mean by 単語名?」 (〜はどういう意味ですか)
まとめ
私は一利用者として満足しています。あるいは自分が上級者になったなら不満も出てくるかもしれませんが、現状は会話については完全に初心者なので、しばらく続けるつもりです。
現状はコストパフォーマンスを上回るほどの不満がないので、いいサービスだと素直に思います。
「英語を習いたい」という受動的なスタンスではなく
「会話を通じて英語力を身につけていこう」という能動的なスタンスでないと効果が薄いかなと。
(もちろん、受動的だと効果がないとは言いません)
まだ短い期間ではありますが、色々な講師の方と接した感想としまして……
どの講師も非常に良い方ですが
「教えてくれる人」
ではなく
「質問には丁寧に対応しアドバイスをしてくれる話し相手」
といった感じですので。
始めてまだ少ししか経っていませんので、またもっと長くやって気づいた点等ありましたら記事として書くかもしれません。
この掲載情報が皆様のお役に立てば幸いです。
先日、見に行ってきました!
話題になっていますお台場にて開催のガンダムプロジェクト実物大ガンダム。
1/144でも1/100 でもなく、1/1ですよ。
「地球連邦軍の本拠地はお台場にあったのか〜」
「ホワイトベースはどこだろう」
とか考えながら、お台場へ。
すごくたくさんの方がいらしていて、ガンダムの人気というものを改めて実感。
登場してから三十年、多くの続編が作られ、多くのファンを生み出し続けている……本当に素晴らしいことです。
熱狂的ファンとまではいかない私ですが、アニメやゲーム、プラモデルで何度も目にしてきたガンダムが実物大で目の前に立っている様子は、めちゃくちゃ感慨深いものがありました。
よい夏の思い出になりました。
実物大パトレイバーも作ってくれないかな……。
イングラムってガンダムよりも小さいですしね。
最近読んだネット記事の中でちょっと興味深かったもののご紹介。
レシピの権利をどう守る? 投稿サイト「クックパッド」のルール インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
レシピの投稿サイトクックパッドでのレシピの権利への取り組みについての記事です。
レシピと著作権の絡みなんて、そういえばまったく考えたことがなかったなと気づかされました。
著作権というのはそこに思想があるかどうかが大きな要点になっているので、レシピは基本的に保護対象とならない(レシピを集めたデータベースそのものを著作物と扱うことはできるとしても)。
あるいはそれが飲食店のレシピを不正に入手したようなものであれば不正競争防止法に保護されるかもしれませんし、実用新案権に登録されたものであれば権利侵害となるでしょうが、そんなのはかなりレアケース。
となると、レシピをどのようにして保護するべきなのか……。
難しい問題だなと勉強になりました。
当blogの英語学習に関する記事の一覧はこちらです(随時更新しています)。
7月26日に受験した5回目のTOEIC公開テストの結果出ました。
total 850(listening 430 / reading 420)
でした。
Totalは前と同じですね(過去は695→770→755→850です)。
まあ、listening下がってreading上がったというのは、予想通りでしょうか。
もっとlistening悪いかと思っていました、かなり集中力を欠いていたので。
次は9月13日です。受験するか迷っていたのですが申し込みました。
どうなることでしょうね。
7月26日以降、TOEICの本はほぼまったく読んでいないんです。
英語の勉強は続けています。
900点を超えるためには自分が苦手と思われるPART5向けの勉強をひたすらやるのが近道なのでしょうが、点数に対する気持ちは薄れているので、TOEICに縛られない英語力を身につけつつTOEICの点数も上がっていけばいいなと考えています。
一つ言えるのは、目標とするレベルはもっとずっと先……ということですね。
目標達成のためにはひたすら英語に触れるのが最重要かな。
TOEICに対する意識はかなり薄れていますが、英語の勉強に関する意欲はまだまだあります。
英語勉強関連記事は今後もどんどんアップしていく予定です。
つい先日、ちょっとした機会があって、夜の東京タワーをすぐ近くで見た。
東京にずっといるわたしだけれど、東京タワーの近くに行くことなんてほぼない。
まあ、住んでいると逆に行かない場所なのかな。
実際行くことはなくても、映像や写真で何度も何度も夜の東京タワーを見たことはある。
見たとき、特になにも思うところはない(制作者の技術に思うところはあっても、東京タワーについてはということ)。
でも、先日、実物を見たとき、すごく綺麗だなとちょっと感激した。
昔から(特にネットが普及してから)見ないでも見た気になることが多いわたしなのだけれど……
見た気はしょせん見た気でしかないんだなと思った。
そんなことを思った夏の日です。
「アニメのOPとEDが大好きなので紹介しよう!」
と思って、今回で15作品目ですね。
自己満足だと思いつつ、これで誰か一人でも興味を持ってくれたり、もしくは実際に制作に携わっていた方が偶然にうちの記事見て喜んでくれたらよいな〜なんて。
今回紹介するのはあんみつ姫のOPです。
放映していたの、もう20年以上前なんですね。懐かしいです。
おてんばなお姫様「あんみつ姫」によるドタバタストーリー、日曜の18時という時間帯に放映されていましたし、記憶に残っている方もけっこういるんじゃないかなと思います。
このOP、なにが素晴らしいかというと、南家こうじさんによる生き生きしたアニメーション!
アニメファンならまずご存知でしょうが、南家こうじさんはうる星やつら等々、名作アニメOP・EDを多数生み出している方です。
綺麗とか可愛いとかそういう言葉よりも先に、とにかく、アニメーションしているOPなんです。
アニメーションというのは命を与えて動かすという意味なわけですが、このOPはまさしくそんな印象を受けます。
これまでにたくさんのアニメOP・EDを見てきましたが、こんなにアニメしているものはそうないなと。
歌はおニャン子クラブの恋はクエスチョンです。
当時のフジテレビアニメはおニャン子関係多かったな〜。
この時代のアニメって、今の時代にはないものがあるような気がします。
もちろん、今の時代のアニメにはこの時代にないものがあるのだとしても。
本当にどうでもいい話なのですが、つい最近、自転車のチェーンキーが外れなくなったのです。
鍵を差して回そうとしても、回らない。
かなり長い間使ったので錆びてしまったのかな?
それとも、最近体力低下激しい私の力が足りないのかな?
さて、どうしたものだろうかと悩んだ末、私が思いついたアイディアは
「ハサミで切ろう!」
前に同じような状況になったとき、自転車屋で大きなハサミ(あれはハサミという名称なのか?)で切ってもらったことを思い出したのです。
ただ、私の家にあるのは自転車屋にあるようなハサミではなくて、普通のハサミ。
100円ショップで購入したハサミ。
でも、私は思ったんです。
「100円ショップで買ったチェーンだから、100円ショップで買ったハサミでも切れるんじゃないか?」
まあ、結果としては家にあるハサミを一つ壊してしまったと……。
汗だくだくになりながら自転車屋まで運んで切ってもらいました。
月刊誌iP ! (アイピー)にて、先月号に続き、今月号でもまた青春B制作のフリーソフト 青春ブロッコリーを掲載していただきました、。
プレミア★フリーソフトというコーナーです。
「ユーザーが本当に使ってみたくなる、そんな最高級ソフトのみをピックアップ。」
という風に書かれたコーナーで、しかもカラーで、さらに、半ページを割いての掲載です!
貴重な紙面を使ってのご紹介、本当にありがとうございます。
これを機に青春ブロッコリーが少しでも多くの人の役に立つと嬉しいな。