個人的発見、暑いと困ること
暑いのは昔から好きです。
夏は好きです。
まあ、さらに言えば、春も秋も冬も好きなんですが……。
ただ、今年は、ちょっと困っています……。
暑いといってもまだ五月なのに、今からこれじゃ……。
今年の始めぐらいから、家にいるとき、チョコレートをぽりぽり食べるようになったんです。
理由はなんでかと言われると、漫画ちはやふるを読んでいて、脳の糖分を消費した主人公の綾瀬千早がチョコレートを食べていたからです。
「頭を使うと脳の糖分が減るのか〜」
「そういえばDEATH NOTEでLも甘いものたくさん食べてたな〜」
で、食べ始めて迎えた始めての暑い日々……。
チョコレート、溶けるんですよね、暑いと。
当たり前なんですが。
いつも板チョコ食べているんですが、なんか、溶接したくなっちゃう勢いで溶けるんです。
だから、冷蔵庫に入れて、食べたいときに割って食べています。
それが面倒臭い。
まあ、食べ過ぎないからいいけれど。
暑いとチョコレートが溶けるというのはきっと当たり前のことで、でも、わたし、こんな大人な年齢になって初めてそのことに気づきましたよ。
チョコレートを食べることがあまりなかったので。
いや、もちろんそれまでも熱を加えればチョコレートが溶けることを知ってはいたのでしょうが、初めて実感したなと。
大人になってから身近な発見があると、なんだか嬉しいです。