2009年5月アーカイブ
当blogの英語学習に関する記事の一覧はこちらです(随時更新しています)。
本日、受験してきましたよ!
TOEIC公開テスト3回目です。
できたかどうかはよくわからないです。
目の前を問題を解くことに精一杯で、一問終わる毎に過去のことが記憶から零れ落ちていく……。
ただ、前回はリーディングが一応最後まで解き終わったのに、今回は5問ぐらい勘に頼るしかなかったので……ちょっとあれかなと……。
目標は860点〜だったんだけれど、う〜ん……。
まあ、やるだけやったし、いつものごとく開き直るしかないですね。
今回は自分の中で折り返しの位置づけにあって思い入れが強かった分、開き直るのにちょっと時間かかりそうですが。
今回が3回目ですが、初めて、スピーカーの聴き取りづらさを感じました。
過去の2回が良すぎただけで今回が普通なのかもしれないですが、席位置のせいかスピーカーそのものの質のせいか、かなり聴きづらかった。
はい、言い訳でした。
6月末に結果が出る予定です。また報告します。
そのときに(可能性は薄いかもしれないが)納得行く結果だったらそこまでのまとめ記事みたいのを書こうと思っています。
6月28日、7月26日も受ける予定です。9月13日と10月25日も。
ただ、これからは、"聴くと読む"よりも"書くと話す"に重きを置いていこうと思っています。
使っていくことによって聴くと読むの能力も身に付いていくでしょうし。
勉強しているとなにかと気持ち的にしんどいこともあったりします。
つい先日、SNSでやり取りしている英語圏の相手がわたしにくれた言葉が、そんなときの強い励みになっています。
Failed in trial is better than do nothing.
If we failed, at least we're moving forward.
そう、勉強することは、挑戦することは、たとえすぐにいい結果が出ないとしても、前に進むということ。
これからも勉強する楽しさを大事にして歩んでいきましょうっと。
左右盲という単語、初めて知りました。
どんなものかはなんたらかんたら: 左右盲って知ってるかい?を見ていただければわかりやすいかと。
つまりは右と左の判断が即座につかない症状のこと。
「右に曲がって」
と言われても右がどちらかわからない。
医学的に正式な用語ではなく俗語のようですが、このような症状を持っている方がけっこういらっしゃるようです。
私はこれまでこの左右盲というものを知らずに生きてきましたが、冷静に考えると、こういう症状を持つ方が多くいるのはけっこう当然のことなのかもしれないなと。
子ども時代に得た知識というのは、特に意識しなくとも自然に扱えます。
日本で生まれ育った人が日本語を意識なく使えるように、「2×2は?」と尋ねられて4という答えが間に思考プロセスなく思い浮かぶように。
右と左がすぐにわかるのも、子ども時代に身につけたものだからでしょう。
じゃあ、もしも、子ども時代に身につかなかったなら……。
「右は箸を持つ方の手」
ということを良く言われますが、これ、左利きの子どもにとってはかなり混乱の要因だろうなと、上述したリンク先を見て初めて気づきました。
そうだよな、誰もが箸を右手で持つわけじゃないんだなと。
で、その混乱した状態で幼少期を過ごすと、右と左が即座に判断できない大人になってもなんら不思議なことはないだろうなと。
この症状を持つ人がかなり多くいるのであれば、わたしもこれまで、けっこう困らせてきたんじゃないかなと……。
「誰だって右と左の判断が即座につく」ということを前提として人に物事説明してきましたし。
わたしにだって、人は当たり前にこなけれど自分にとっては当たり前にできないことというのがあって……。
当たり前を当たり前で片付けることの恐さをちょっと考えました。
ただ、当たり前を当たり前で片付けていかないと物事をスムーズに進められないのも確かなので難しいところなのですが。
暑いのは昔から好きです。
夏は好きです。
まあ、さらに言えば、春も秋も冬も好きなんですが……。
ただ、今年は、ちょっと困っています……。
暑いといってもまだ五月なのに、今からこれじゃ……。
今年の始めぐらいから、家にいるとき、チョコレートをぽりぽり食べるようになったんです。
理由はなんでかと言われると、漫画ちはやふるを読んでいて、脳の糖分を消費した主人公の綾瀬千早がチョコレートを食べていたからです。
「頭を使うと脳の糖分が減るのか〜」
「そういえばDEATH NOTEでLも甘いものたくさん食べてたな〜」
で、食べ始めて迎えた始めての暑い日々……。
チョコレート、溶けるんですよね、暑いと。
当たり前なんですが。
いつも板チョコ食べているんですが、なんか、溶接したくなっちゃう勢いで溶けるんです。
だから、冷蔵庫に入れて、食べたいときに割って食べています。
それが面倒臭い。
まあ、食べ過ぎないからいいけれど。
暑いとチョコレートが溶けるというのはきっと当たり前のことで、でも、わたし、こんな大人な年齢になって初めてそのことに気づきましたよ。
チョコレートを食べることがあまりなかったので。
いや、もちろんそれまでも熱を加えればチョコレートが溶けることを知ってはいたのでしょうが、初めて実感したなと。
大人になってから身近な発見があると、なんだか嬉しいです。
少し前の話になりますが、リンクさせていただいている布留川由香さん、siouxさん、チバサトコさんたちが参加のグループ展「平成小町画展URAURA-キモノを纏う女達-」見に行ってきました(5/6〜5/12に行われていました)!
場所は東京都中央区銀座のBartok Galleryでした。
名前の通り「キモノを纏う女達」をテーマとした絵、イラストの展示会です。
和の要素たっぷりの作品たちを堪能させていただきました。
私は芸術のことは詳しくないですし、和の要素が他の国の芸術に比べて優れていると言うことはできません。
ただ、和の要素を発信することができるのは(他国の人々による和の要素も少なからずあるとはしても)日本で、だからこそこういったテーマを突き詰めるのはかなり価値のあることだと思っています。
あと、和の要素が日本人たちに与える安心感や協調感のようなものも大きいかと思います。
当たり前の話ですが、かなり西洋化が進んでいるとはいえ、この国もまだまだ色々な部分に和の要素が根強く息づいていますので。
生まれ育った環境に身近な作品に居心地の良さを感じるのは、絵の世界だけの話ではないはずでしょう。愛国心がどうとかそういうことではなく。醤油味の料理を食べるとなんだか心が和むというのと同じ意味です。
……とまあ、理屈はともかく、楽しませていただきました!
「将来また道を歩く誰もが和服になる時代が訪れるかも」
という気持ちにさせていただきました〜。
ええ、見ていますともさ。
(一部で?)超話題のアニメけいおん!(K-ON!)。
なんだか久々に続きをすごく楽しみに待っているアニメかもしれない。
別に絵が好きとか、音楽が好きとか、ギャグが好きとか、キャラクターが好きとか、澪が好きとか、そういう理由で見ているというよりは、なんかほのぼのするんですよね。
こういうだらだらとした雰囲気の笑える作品好きです。
(誤解のないように書いておくと、絵も音楽もギャグもキャラクターも素晴らしいと思いますよ。さすが京アニ。ただ、それらが見るための一番の理由ではないというだけ。)
原作をちゃんとは見たことないんですが、せっかくだから買ってみようかな?
タイトル通り、軽音楽部を舞台とした学園ものなのですが、本作品の影響なのか楽器の売上がものすごいそうですよ。
ASCII.jp:けいおん!人気で業界騒然、左利き用ベース2年分を追加発注
ちなみに原作者であるかきふらいさんの公式サイトがあるんですが、現在は残念ながら縮小運営中です。
以前このblogでも取り上げましたトキワ荘記念碑、先日、行ってきました。
場所は東京都豊島区南長崎、最寄り駅は西武池袋線の東長崎駅(椎名町駅も近いかな)、大江戸線の落合南長崎駅です。
トキワ荘に入居したそうそうたる方々……
手塚治虫先生、寺田ヒロオ先生、藤子・F・不二雄先生、藤子不二雄(A)先生、鈴木伸一先生、森安なおや先生、石ノ森章太郎先生、赤塚不二夫先生、水野英子先生、よこたとくお先生……
各先生の自画像とサイン付きの記念碑、感動しながら見つめてきました。
※藤子不二雄(A)先生の(A)は本当はAを○で囲みます。
写真は、ぜひ実物を見ていただきたいという気持ちでここには載せませんが。
(ネット上にもっと綺麗な写真がいくらでもあるということもありますし)
トキワ荘記念碑を見た後
- 中華食堂 松葉(トキワ荘メンバーが好んだラーメンのお店)
- 落合電話局(電話が備え付けられていなかった時代、ここの公衆電話から編集者とやり取りしていた)
- 菊菓堂のあった場所(フランスパンのメンチカツはさみはまんが道ファンなら誰もが知っているでしょう)
を巡りました。
トキワ荘での先生方の生活は、本当に熱いものだったのだろうなと想像します。
入居者以外にも、つげ義春先生やつのだじろう先生、園山俊二先生等……これまたものすごい方々が通っていたわけで……。
現代も負けてはいられないですね。
以下、トキワ荘記念碑の場所や、周辺の様子、当時の様子等へのリンクです。
5月16日にテレビ東京で放映の出没!アド街ック天国は椎名町で、記念碑のことも放送されるようですよ!
しばらく更新ストップしていたクリエイターリンクを本日、再開いたしました。
Flashバージョン http://www.aoharu-b.com/
text & bannerバージョン http://www.aoharu-b.com/clink/
リンクしたいクリエイターはたくさんいらっしゃるのですが、他のページの更新を優先するために停止していました。
元々数が大事なコンテンツだとは思っていないこともありまして。
現在126サイトを紹介しています。
どのサイト様も本当に素晴らしいところばかりですので、ぜひ全部巡ってみていただきたいなと。
自身の持っている価値観を良い意味で打ち砕くサイト満載です!
世界は想像と創造に満ちていますよ。
かなり感動した記事の紹介です。
「しりとり」の戦いかた、すこし反省した - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
要はしりとりというものを数学的に語ってみようという内容です。
こういう身近なもの(たとえばしりとり以外にもあみだくじとかじゃんけんとか)を理屈で考えるっていうの、わたし、大好きなんですよ。
もう、しりとりを人とする機会なんてなくなってしまったから、この記事に書いてある内容を実践する機会はないかもしれませんが……
そもそもここに書かれている内容を実践するにはかなりの準備が必要ですが……
そういったことは置いておいて、純粋に楽しいです。
子どもの頃、色々なゲームを友達としたなと思い出しました。
頭脳ゲームとでも言うのでしょうか。
○×(三目並べというのですね)とか
線引きゲームとか
軍艦ゲームとか
なんだか、懐かしいです。
少し話が逸れましたが、今回紹介の記事、超お勧めですので!
今やインターネットを利用する方であれば多くが知っているでしょうインターネット百科事典Wikipedia。
要は利用者が作る百科事典です。
その情報の真偽が定かではない部分が多く含まれますが、利用者数かはかなりのものでしょう。
Wikipediaは250以上の言語で執筆されています。
つまり、ある物事についての世界各国での評価を知ることが可能です
(もちろん、自国以外の国のページに書き込む人というのもいるでしょうが)。
そんなWikipediaに関する面白い調査を見つけました。
日本人の知名度ランキング@wikipediaという調査です。
「取り上げられた言語数による人物別ランキング」でして、
どれだけの国でその人が取り上げられているかという結果を知ることができます。
まあ、どういった方法で調査したのか、どれだけ確かなランキングなのかは疑問ですが……
かなり面白いランキングです。
結果はこれから見る人のためにここには書きませんが……
一位、わたしは納得ですかね。
「ネットを利用している層」や「ネット上における日本のイメージ」からすれば、不思議な結果ではないかなと。
まあ、他の顔ぶれと比べると違和感があるのは確かですが。
本動画、お勧めですので見てみてくださいね!