What a Wonderful World展(くぼたまなぶさん、岩清水さやかさん)
私事でありますが、つい先日、我が家のADSLモデムのアダプタが壊れ、しばらくインターネット環境が家から失われました(今は復旧しております)。
ただでさえ慌しい12月、そののっけからなんだか慌しさを助長する出来事だったなと。
でも、慌しい状況に置かれると、慌しいからこそ心を落ち着けることが必要だと感じます。
12月3日から12月8日まで開催のグループ展「素晴らしき、この世界~What a Wonderful World~展」に昨日、行きました。
リンクさせていただいているくぼたまなぶさんと岩清水さやかさんが参加しているグループ展です。
慌しい日々の中、絵と向き合うと、嘘のように心が落ち着きます。
そして、前向きな刺激を受け取ることができます。
それは作品が素晴らしいことであり、また、作品と向き合うという行為が非常に大切なのだと強く実感します。
陳腐な表現になってしまいますが、金銭的豊かさではなく心の豊かさこそがなにより大事なのだなと(金銭的豊かさが心の豊かさを生むということも確かだとしても)。
「素晴らしき、この世界~What a Wonderful World~展」は明日12月8日まで開催しております。
くぼたまなぶさん、岩清水さやかさんの両名の作品の実物だからこそ伝わってくる魅力に触れる素晴らしい機会です。
また、他の展示者の方々の作品もそれぞれの個性と魅力があり、グループ展だからこその良さを満喫できます。
展示は銀座ミレージャギャラリー様にて行われています。
銀座ミレージャギャラリー様は毎週のように展示会(主にグループ展?)が催されており、わたしも何回も訪問しております。
きっとクリエイターの方々に深く愛されているギャラリーなのですね。