富野由悠季先生の言葉
ついに本日、11月に突入です。
今年もラスト2ヵ月となりました。早いものです。
特別、年という区切りを意識して活動しているわけではないですが、それでもなんだか気になりはします。
残り2ヵ月、悔いなく進みたいなと。
そんな中、素晴らしき燃料をいただきました。
先日、10月27日に行われたイベント「東京コンテンツマーケット2008」での富野由悠季先生の言葉がITmedia Newsに掲載されています。
「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る
富野先生といえば、機動戦士ガンダムの総監督を始め、多数名作に関わった日本アニメ界を代表するお方です。
そんな方が今の現役クリエイターたちに向けたメッセージが今回紹介しているITMediaの記事なのですが……本当に、めちゃくちゃ熱いです。
語られている創作論については異論を抱く方もいるかもしれませんが、そこに込められた熱意や、また、結局のところ努力をするしか道はないということについては、大半の方が共感をできるんじゃないかと思います。
ぜひ、読んでみていただきたいです。
さあ、進むぞっと。