感動感奮アニメOP・ED(銀河旋風ブライガー OP)

| カテゴリ:漫画・アニメ・アニメソング

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銀河旋風ブライガーはWikipediaによると"日本のテレビアニメで初めてベッドシーンが描写された作品"だそうです。
ちなみに前にこちらで紹介しましたDAICON 4は"日本のアニメで初めて乳揺れシーンが描写された作品"だそうです。
ということで、今回はわたしの大好きなアニメOP・EDの紹介です。
以下、過去の記事の一覧となっています。下に行くほど新しい記事です。


銀河旋風ブライガーは1981年~1982年にかけて放映されました。J9三部作の一作品目です(他の二つは銀河烈風バクシンガーと銀河疾風サスライガー)。
J9という名前の始末屋グループが悪を退治していくというストーリーです。
二十年以上前の作品ではありますが、スーパーロボット対戦シリーズにも参戦しているので、知名度は若い人の間でもけっこう高いんじゃないかと。

銀河旋風ブライガーは音に強いこだわりがあります。
一枚のレコードを聴いているようなアニメを作りたいという思いで制作開始されたそうです。
作品の音楽はアニメ音楽界の偉人である山本正之さんが担当されています(ヤッターマン実写版の主題歌決定おめでとうございます!)

そんな銀河旋風ブライガーのオープニングはとにかく"熱い"です。
柴田秀勝さんによる渋くてかっこいいナレーションから始まり、テンポも展開も速い映像と音楽は、思わず見入ってしまいます。
"気づくとオープニングが終わっている"ぐらいに見入り、何作ものオープニングをまとめて見たかのような満足感が得られます。
歌がうまいとか絵がうまいとかそういう次元ではなく、なんかテレビの前で歌いたくなるんです。
楽しい気持ちにさせられます。

ちなみにJ9という名前の由来は、この作品の構成や脚本を手がけた山本優さんが「ソニーのビデオデッキSL-J9が買えなかったから」だそうです(作品内ではアステロイドベルトのウエストJ区9番地に集結したからです)。

Wikipedia 銀河旋風ブライガー
Wikipedia 山本正之
スーパーロボット大戦 公式サイト[SRW]

  

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