mxmlとActionScriptの連携サンプル‐AIRのお勉強(6)‐
前回の記事ではAIR SDKのインストールと実際にどのような形でAIRアプリケーションを配布するかについて書きました。
今回はmxmlファイルと外部ActionScriptファイルの連携について記述します。
"画面上のボタンをクリックするとHello worldと書かれたアラートをポップアップ表示する"ということに挑戦してみました。
外部ActionScriptファイル(Helloworld.as)に記述した内容は以下の通りです。 helloworldという関数内にてアラートの呼び出しを行っています。
mxmlファイルに記述する内容は以下の通りです。
mx:Scriptというタグにて読み込むasファイルを指定しています。
また、mx:Buttonのclickにて関数の呼び出しを行っています。


実行時に使用したファイルを欲しい方はここをクリックください。 Helloworld-swf.batがswfファイル生成用、Helloworld-adl.batがAIRとしての動作確認用です。
次回は話を変えてFlash CS3でのAIRアプリケーション学習について書こうかと思っています。