「グループ展"Girls Illust Exhibition#2"」訪問(イチハラマリコさん)
ついに9月も半分です。これで1年間の17/24が終了ですね。
早いものです。
残り7/24ですよ。
ちなみに余談ですが、24/7は英語で"いつだって"みたいな意味です。24時間が一週間(7日間)ぶっ続けってことです。
そういえば、The Beatlesは Eight Days a Weekと歌っていた~。一週間に8日分の仕事を詰め込んだぐらいの忙しさだったそうです。
話が逸れましたが、芸術の秋真っ只中、素晴らしいグループ展に行ってきました。
"Girls Illust Exhibition#2"というガールズイラストをテーマにしたグループ展です。
アートコンプレックス・センター(The Artcomplex Center of Tokyo)という場所で開催されていました。最寄り駅は四谷三丁目や信濃町です。
リンクしているクリエイターさんであるイチハラマリコさん等、10名のクリエイター様が参加されていました。
●イチハラマリコさん(サイト:☆ストロベチカ☆)
わたしはイラストを見るのが好きです。まあ、だからこういうサイトを運営しているわけです。
普段からネット上でたくさんのイラスト眺めています(本当は展示会にもっと行きたいんですけどね)。
そんな中でよく思うのが、女性を描いたイラストって男性を描いたイラストよりずっと多いなってこと。
さらに言うなら、少年を描いたイラストより少女を描いたイラストが多い。
"男性が少女を描き、女性が少年を描く"ことが多いわけではなくて、男性も女性もガールズイラストが多いんですよね。
わたし自身は絵を描かないので描かれる方の気持ちはわかりませんが、少女というのは表現媒体として特別ななにかがあるのでしょう。
そんなガールズイラストをテーマとした今回の展示会、それぞれの方が様々な"少女"を個性的に描いていました。
スタイリッシュだったり、乙女チックだったり、ボーイッシュだったり、エロティックだったり、クールだったり……なんだか覚えたての単語を羅列する小学生みたいな表現になってしまいましたが、それぐらいにバラエティ溢れる内容だったと思っていただけたなら……。
今回再認識したのは、いつも書いていることですが、やっぱり実物を見ないと作品の魅力が伝わってこないなということ。うちのディスプレイの解像度とかあるいは作品を取り込む際のスキャナの質にも左右されるのでしょうが、ネット越しじゃ本当の良さはわからないですね。本当の良さというか、作品の魅力が1/10000000000すらわからないような気持ちにもなりますよ。
最後になりましたが、今回訪れたアートコンプレックス・センターというところ、カフェだったりとかの建物全体がアートな雰囲気でとても心地良かったです。また別の機会に足を運びたいなと思っております。
詳しくはWebサイトをご参照くださいませ。
The Artcomplex Center of Tokyo