Adobe Integrated Runtime(AIR)のお勉強(序)
つい先日、池袋のジュンク堂書店(淳久堂書店と漢字で書くとなんだかカッコいい)へ行きました。
まあ、ちょっと時間があったので漫画を買いに。あと、本に囲まれるのはとても心地良いので。
ジュンク堂を訪れた際、せっかくだからとコンピュータ系書籍のコーナーに行きました。
AdobeのAIR関連の書籍が多数平積みにされていました。
「ああ、やっぱりAIRって、流行ってるのね」心の中で呟いたような呟いていないような。
Apolloというコードネームで呼ばれている頃から、話題になっていましたね。
AIRとはアプリケーション制作用のプログラムをまとめたものです。
特徴としては、Webアプリケーションとデスクトップアプリケーションの境目をなくした柔軟性のある開発が可能なところでしょうか(レジストリをいじったりといったOSに依存する部分は無理みたいですが)。
HTMLやActionScript3.0といった既存技術の流用が可能なことも特徴ですね。
ジュンク堂にてAIR関連書籍を眺めながら、勉強してみようかなという気持ちになってきました。
理由は、まあ、なんか楽しそうだから。
デスクトップアプリケーションを作りたいと前から思っていましたし。
それと、せっかくActionScript3.0の勉強をしたのになかなか使う機会がないまま来ているので、この機会に活かそうかと。
善は急げ、ということでAIRの書籍を一冊購入しました、Amazonで。明日か明後日には到着するかと。
ジュンク堂で購入しても良かったんですが、どんな書籍が出ているのか一応もう少しチェックしたかったので。
それにしても、Amazonのお急ぎ便って本当に便利ですね。すぐに着いちゃうんだから。
AIRの勉強は別にネットだけでも可能でしょう。
でも、やっぱり本腰入れた勉強は書籍にて行うべきと思っています。古い考えかもしれないですが。
全体像を見た上で知識を身につけていきたい。
ということで、本が届き次第じっくり学習を進め、その経過をこのblog上にも書いていこうかなと。
(序)で終わらないように気をつけよう……。