自転車に乗って(モダンチョキチョキズ)と環境の変化
春というのは環境の変化激しき季節です。
他の国はともかく、日本は桜の季節に合わせてなのか春に卒業や入学、入社がございますので。
もちろん、春以外にも環境の変化はございます。
細かく見れば、日々は環境の変化の繰り返しです。
時間が一秒進んでいる時点でそこにはある種の環境の変化があるわけですし。
環境の変化とは精神的にも肉体的にも新鮮な喜びがあります。
同時に、ストレスも生じやすいでしょう。
わたしも小さな環境の変化は頻繁に実感しています。
特に今年はそんな機会が多そうです(私的な話です)。
環境の変化で疲れてめげるときがあります。
でも、わたしに環境を感じているときは、大抵、周囲も環境の変化を感じているんですよね。
たとえば、社会人は、ある人が退社のとき、周りの人はそのある人がいなくなるという環境の変化を迎えます。
たとえば、学生時代、ある人が卒業のときは周りの同級生だって同じように卒業です。
指導してくださった先生たちだって、それまで教えていた学生たちが去っていくという環境の変化の中にいます。
「自分の環境の変化と人の環境の変化は背中合わせである」そう考えると、少し前向きになれます。
環境の変化のときには、モダンチョキチョキズの「自転車に乗って」という歌が個人的にぴったりです。
クリスマスソングなのでかなり時期はずれではありますが。
モダンチョキチョキズ、活動停止したの1997年なのですね。もう十年以上前か~。
かなりよい歌を歌っていると思うのですが、知名度が低すぎるんじゃないかな~と。
皆様にも様々な環境の変化があるかとは思いますが、辛いときは、自転車に乗って歩きだす様なマイペースさを思い出してほしいです。
♪以下、自転車に乗ってより抜粋♪
自転車に乗って、歩きだす様な
そんな速さの幸せがいいな
自転車に乗って、走ろう
苦しい時は Ha...
ママの涙を力に替えて
Sony Music Online Japan : モダンチョキチョキズ
Wikipedia モダンチョキチョキズ