動画社会
YouTubeやニコニコ動画の例を挙げるまでもなく、インターネット上で動画を見ることが本当に当たり前になってきましたね。
そこには著作権や情報格差等、様々な問題が多分に含まれておりますが、インフラ(基盤環境)の発展を強く実感させられる毎日です。
動画との触れ合いがここまで一般的になって嬉しいことの一つに、海外の映像が身近になったということがあります。
日本にいれば日本の映像作品などは入手しやすいですが、海外ものはそれが難しいですからね。
海外作品が日本作品より素晴らしいと断言するつもりはないですが、日本作品にないセンスに満ち溢れているのは事実かなと。
というわけでネット上某所で話題になっている二つの動画のご紹介です。
「海外作品に触れられることが素晴らしい」という前振りの割りに、作者が日本人だったりするかもしれないけれど。
とにかく、色々なセンスや環境に触れられるようになってきたなってことですね。
まずは、黒板を使ったアニメーションです。
センスに感嘆でございます。
そしてもう一つ、スペインにあるらしい「El Caminito del Rey」 という道の映像です。
高所恐怖症の人は見ているだけで涙目です。
わたしは涙目です。