イノベーションのジレンマ
ある物事だけをひたすらに追求し続けると、他の物事が見えなくなる……。
欲しかったものを手に入れたとき、すでに周りには他のなにもなくなっている……。
つい先日、ネットをしていて興味を惹かれる記事を見つけました。
二年前近くの記事なんですが、かなり興味深く読むことができたので紹介させていただきます。
Life is beautiful: 図解、イノベーションのジレンマ
イノベーションのジレンマという本の要点をわかりやすく書いた記事のようです(わたしは実際にその書籍を読んでいないので推測でしかないですが)。
※説明は不要かと思いますが、イノベーションとは「革新」「新製品開発」、ジレンマとは「相反する二つの事象の間に挟まれること」の意味です。
写真つきでかなり見やすいので、リンク先のページを見ていただければイノベーションのジレンマの意味はすぐにわかるかと思います。
簡単に言えば「技術や機能を追い求め続けるうちに現れた別のテクノロジーに足をすくわれてしまう」ということです。
詳しくはリンク先へどうぞ。
書かれている内容は、マーケティングや開発の専門家にとっては当たり前なのかもしれないですが、わたしは色々と考えさせられました。
世間のニーズをつかむっていうのは本当に難しいのですよね。
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