手作りアップルパイ
本日、職場にて手作りのアップルパイをいただきました。
とても美味しかったです。
お店で買うよりも美味しかったです。
そんなことを書くとお世辞にとられるかもしれないですが、けれど実際、手作りだからこその良さってありますよね。
どこが違うのかと尋ねられると困るんですが、「大量生産のもの」と「手作りのもの」の間には大きな開きがあるように思うんです。良し悪しの話ではないです。
昔から手作りのケーキなりチョコレートなりを食べる度にそんなことを思ってきました。
材料が同じでも、大量生産のものと手作りのものは違う味になる気がするのです。
それって、もしかすると「食品」の持つ力だけではなくて、「食べる側」の気持ちの問題だったりするのかもしれないですね。
手作りなんだと思って食べると手作りの味がするのかなとか思います。
大量生産の商品でも手作りなんだと聞いて食べると手作りの味がするのかもしれません。
正露丸を飲むと5秒で腹痛が治るのと同じ理論です。
美味しかったです。ありがとうございます。
Wikipedia アップルパイ
Wikipedia 正露丸