パブロン
※使用上の注意
写真左のパンケーキは内容とまったく関係ないです。
似た色なので一緒に写真に撮って見ました。
このblogにもかきましたが、先週、風邪をひきました。
それで、なかなか良くならないので、近所の松本さん宅に風邪薬を買いに行ったのです。
そうしたら店頭に二種類のパブロンが置いていました。
一つは10包入りで2000円近く、もう一つはセール中の品で42包入りで900円ぐらい。
ちなみに、一日朝昼晩で三包なわけですが、二つの値段の差、一包当たりで換算すると9倍ぐらいあるわけですよ。
これって、偽キャビア（いわゆるイミテーションキャビア。ランプフィッシュ等）と本キャビア（チョウザメ）ぐらいの価格差じゃないですか（適当な推測）？
つまり、偽物の風邪薬と本物の風邪薬ということ？
なんて思いましたが、まさかここで実は中が薄力粉だったりする商品が売られているわけがないですよね。
でも、この価格差は気になるので、かといってメーカーに電話するのもあれなので、自分の頭の中で色々と考えてみたんですね。
たとえば、バファリンは半分が劇薬で半分が優しさなわけですが、高いパブロンは包装が手で安いパブロンは包装が機械とか？
海苔だって手でちぎったか機械でちぎったかで食感がかなりかわるわけですし。
もしくは、高いパブロンは薬剤師が調合しているけれど安いパブロンは素人のパートさんが調合しているとか？
さすがにまったく知識がない人が薬を作るわけないですよね。
じゃあ、高いパブロンは風邪どころか腰痛や歯痛や夫婦仲まで治るけれど安いパブロンは風邪だけとか？
と、いくら考えたところで答えが出るわけがありません。
答えを知っている方、教えてください。
ちなみにわたしは安いパブロンを買いました。
で、まだ治っていませんです。
追伸
Wikipediaで調べてみたらパブロンって二種類どころじゃないんですね。
「パパブロン」って「ベギラゴン」みたいですごい良く効きそう。
友達に「薬局でパブロン買ってきて」とお願いされたらどうしよう。
以下、パブロンと名称がついている商品を抜粋してみました。
パブロンA
パブロンB
パブロンC
強力パブロン
パブロンアンプル
強力パブロンアンプル
パブロンセーフ
パブロンジュニア
パブロンゴールド（ピリン系）
新パブロン（非ピリン系）
パブロン<顆粒>（非ピリン系）
パブロン<ゴールド>（塩化リゾチーム配合）
パブロンG(漢方含有)
パブロン学童用
パブロン三層錠
パブロンドライブ
パブロンアウェイク
パブロンS（塩酸ブロムヘキシン配合）
パブロンSゴールド
パブロンL
パブロンN
パブロンP
パブロンA
パパブロン
パブロン錠
パブロン液
パブロン咳止カプセル
パブロン咳止シロップ
強力パブロン咳止め液
パブロンせき止め
せき止めパブロン液
パブロンせき止め液
パブロンゴールドせき止め液
パブロンSせき止め
パブロンSせき止め液
パブロンせき止めスティックゼリー
パブロンノーズ
パブロンノーズカプセル
パブロン鼻炎カプセル
パブロン鼻炎カプセルL
パブロン鼻炎カプセルS
パブロン鼻炎錠S
パブロン点鼻薬
パブロン点鼻
パブロン鼻炎スプレー
パブロン点鼻S
パブロン点鼻Z
パブロンアスマ
パブロントローチ
パブロンドロップ
パブロントローチAZ
パブロンのどスプレー
パブロンうがい薬
パブロンうがい薬AZ
パブロンうがい